只今、テレビで「となりのトトロ」を娘は一人でニコニコしながら観ている。
私は観たくなかったので、PCの前に向かった。
理由は簡単。『おか~さ~ん!』なのだ。
ご存知のように最後はハッピーエンド。アニメはアニメで、それはそれでいいのです。
ただ、我が家の現実とは少しばかり違う……。
娘はどんな気持ちで観ているのだろう。
父としては、なかなか聞けないものなのだよ(涙)。
あと何年、十何年、時間が過ぎたら聞けるかな。
お盆も近いので、明日は朝早くからお墓の掃除だ(笑)。
只今、テレビで「となりのトトロ」を娘は一人でニコニコしながら観ている。
私は観たくなかったので、PCの前に向かった。
理由は簡単。『おか~さ~ん!』なのだ。
ご存知のように最後はハッピーエンド。アニメはアニメで、それはそれでいいのです。
ただ、我が家の現実とは少しばかり違う……。
娘はどんな気持ちで観ているのだろう。
父としては、なかなか聞けないものなのだよ(涙)。
あと何年、十何年、時間が過ぎたら聞けるかな。
お盆も近いので、明日は朝早くからお墓の掃除だ(笑)。
二日酔いで地区のお仕事を終え、帰宅。
そして、彼は起きてきた。よ~く眠れたようだな。
まぁ、お客様だから許してあげよう(笑)。
私がいわき市へ行ったときはヨロシク。
ほとんど昼食のような朝食を食べる為、車で水沢へ向かう。
食べるのは、うどん、だ。
「日本三大うどん」のひとつ、らしい。
我が家から車で約20分で到着。
到着したのは、『田○屋』さん。この店、高校時代の悪友(?:よくケンカした)が後を継いでいる。
それぞれが注文して、待つ事15分。
出てきたよ、水沢うどん。
『いただきまーす』 と、食べ始めて気付いた。
『写真、撮らねば』 で、携帯でカシャ!
コシのある麺、ちょっと濃い目の醤油味のつけ汁、これがウマいんだナァ。
(もうちょっと量があると、言うことないのだが……)
同行した彼も満足してくれたようだ。
その後の予定は、まったくのフリー。行き当たりばったりだ。
ここまできたら、榛名山までドライブさ♪
と言う訳で、伊香保温泉街を通り過ぎ、山頂へ向かった。
男二人の無口なドライブは、山頂にある榛名湖まで続いた。
途中、知っている限りの観光案内をほんの幾つか話した。
本当に「無口」だったなぁ。でも、男同士ってそんなもんじゃなかろうか。
それとも、「類は友を呼ぶ」で無口な二人がそろってしまったのか?
湖畔に到着し、ボ~っとする(笑)。涼しいのだよ、山の風がひ~んやり。
私以上に彼はリラックスできたのではないだろうか。
彼は忙しすぎたのだ。新卒入社してずっと今まで頑張りすぎたのだ。
だから、数ヶ月位時間が必要なのだよ、きっと。
さて次の目的地を聞くと、「滝がみたい」との事。
滝=マイナスイオン、か。これも彼には必要だ。
榛名山を下り、船尾滝へ。
駐車場に車を置いて、滝へ向かう。
途中、今回の長雨が原因のガケ崩れ跡に何度も遭遇。
写真の落石が一番大きかった。ビビッた。
(・・・ この後、群馬県庁へ行ったりしたが、省略 ・・・)
今回、彼は片道250kmを愛車で飛ばし、我が家まで来てくれた。
ただそれだけで嬉しかった。
ありがとう、伸ちゃん。
今までいろいろあったし、これからもたくさんの出来事がある。
もしもまた何かあったら、遠慮なく群馬に来るといい。
次回は温泉へ行こう。
先週の土曜日、学生時代の友人が群馬を訪れた。
彼とは4年間を一緒に過ごした。
現在も地元の福島県いわき市に住み、なかなか会うことはできなかった。
が、今回やっとやっと会えた(笑)。
彼は夕方に到着し、我が家の近所のスーパーで待ち合わせ。
いたよ、いました。
第一印象は、『老けたナァ~』(笑)。
ということは、むこうも同じように感じているのだろう。
一休みしてから、近所の『喜の○』で夕食&お酒。
冷えたビールが、我々を饒舌にする。
酒の肴も悪くない。
久しぶりに同年代の男性と喋った。
スイッチはすぐに学生時代へと切り替わる。
いろんなことが「懐かしい」と思えるほど、年月が経過した訳ではない。
いや、そんなことないか(笑)。だって、話が尽きなかったからナァ~。
その後、我が家で飲み直し。
仕事の事、家族の事、友人の事、学生時代の事……。
お互い、色々と経験してきたんだねー。
音楽を聴きながら、大量に酒を飲み、語り合い、楽しい時間を深夜まで過ごした。
翌朝、彼は旅の疲れもあり(?)10時頃まで熟睡したらしい。
私は、……。
朝6時に起き、娘をラジオ体操に連れて行った。
当然、二日酔いの為、体操できる訳がない。許せよ、愛娘。
さらに、8時から10時まで近所のリサイクル回収の当番。
自治会でやってることだから、断れないしネ~。
(妻がいれば、当然行ってもらっていただろう)
もっと悪い事に、新聞紙という力仕事担当になってしまった。
クラクラしながら新聞の束との格闘を2時間弱、した。
正直、ハードだった。
(^◇^)
つづく
今日は、近くの本屋さんへお買い物。
娘が夏の読書感想文用の課題図書を買うためだ。
『暑いね~』を娘と連発しながら、涼しい本屋さんへ。
あった! 入ってすぐの平台にありました。
娘もすぐに気がつき、
父:「あった、あった。これだね」
娘:「そうそう、え~とねぇー。『ロボママ』の他は全部学校で読んだよ」
父:「……」
やはり「ママ」と付くタイトルの本は避けているのだろう。
意識的になのか、無意識になのか、真意の程は定かではない。
ましてや、本人に直接聞いてみるという行為にはなかなか。
私の考え過ぎであることを望むばかりだ。
そういえば、家庭訪問のときに学級担任の先生が『娘さんは、お母さんの話になると消極的になってしまいますね』と言っていたのを思い出した。
どうにもならないこの感覚は一体ナンなのだ?
どうにかしようと思っても、どうにもならない。
こんな事の繰返しで、人間は少しずつ強くなっていくのだろうか。
お目当ての『ダニエルのふしぎな絵』を購入し、モ○バーガーのドライブ・スルーへ。
バーガー類とドリンクを買って帰宅。
が、開けてビックリ。ドリンクが全然違うじゃん!
クレームの電話をしたら、ちゃんと対応してくれたので、まぁ許してあげよう(笑)。
そういえば、ドライブ・スルーで対応してくれた方の胸には、「若葉マーク・研修中」があったぞ。
気持ちが揺れたなぁ~。
お盆が近づいているせいだろうか。
暑い暑い夏の一日だった。