夕方から走る。
調子、良い。
ヒザの痛みもほとんどなく、完走できる。
でも、この時期は寒い。冷たい。冷える。
今年はほぼ毎週欠かさず走れている。
今までと違っているのは、走れているという感覚。
そして、走った夜は眠くなるのが早い(笑)。
今夜もそろそろ寝よう。
ふと、思う。
このブログも、当初の目的を果たしたのではないか、と……。
更新も滞る日々だ。
先ずは、寝る。
おやすみ~♪
夕方から走る。
調子、良い。
ヒザの痛みもほとんどなく、完走できる。
でも、この時期は寒い。冷たい。冷える。
今年はほぼ毎週欠かさず走れている。
今までと違っているのは、走れているという感覚。
そして、走った夜は眠くなるのが早い(笑)。
今夜もそろそろ寝よう。
ふと、思う。
このブログも、当初の目的を果たしたのではないか、と……。
更新も滞る日々だ。
先ずは、寝る。
おやすみ~♪
明日、オヤジの二十三回忌。
もう、そんなに時間が過ぎたのか……。
早いナァ。
葬式の前日も雪が降ったのを覚えている。
明日はお寺へ行って、お墓へ行って……。
こうやって、年齢を重ねていくのだろう。
最近、少しだけお疲れの日々。
そろそろ寝よう。
松井豊氏編『悲嘆の心理(サイエンス社発行)』を再読。
その中に「変化に適応するためのストレス」について語られた箇所がある。
ストレス値 100 ~配偶者の死別
ストレス値 73 ~離婚
ストレス値 65 ~配偶者との離別
・・・と続く。
そう、私達死別経験者は、ストレス値100を経験したのだ。
だが、最近、もっともっと値の高い状況があるのではないか、と考えるようになった。
もしかするとその値は、「120」を越えるのかも知れない。
その状態とは、『 自らの余命を知ること 』。
医療の発展に伴い、寿命は飛躍的に延びた。
と同時に、病気の治癒状況も各人が理解できるようになってきた。
年齢も若く、意識もクリアな状態で、余命が分かってしまったら……。
同僚が、その状態であることを最近知った。
年齢は私とほぼ同じ。
なんてこった。
彼のことを考えたら……、私の経験したストレス値100は越えているであろう。
最近の彼は、何に対しても急いでいるようだ。
私は彼のために何ができるだろう?
今は一緒に精一杯仕事に取組むしかできない。
全力で。
そして、彼の傍に寄り添うことしかできない。
悔しさや無力感を強く感じてしまう。
今まで読んできた死別関連の書籍を、もう一度読み直そうと思う。
死別直後、読みまくった(笑)。
8~9冊あるぞ。
2012年11月で、あの日から10年が経過する。
『もうそろそろ……』
なのか、
『まだまだ……』
なのか。
未だに自分でも分からない。
が、前進できている感覚はある。
節目である10年を良い機会と捉え、もう一度これからの自分の残りの人生を見つめなおそうと思う。
まだ、間に合うと信じて。