娘の「毎月来る女性特有のモノ」が滞りました(・_・;)。
今まではそんなこともなく、本当にコンスタントにやってきていました。
が、今回はちょっとおかしい……。
焦る父。
問題が問題だけに誰彼構わず聞く訳にもいかず……。
そんなときに頼るのは、実妹だ。
彼女は私より4歳下。
離婚したが、今は隣り街で幸せに彼氏と暮らしている。
妹に相談メールを送った。
すくに電話がかかってきた。
以下、私と妹のやり取り。
開口一番、
妹「おにいちゃん、大事なこと聞いたの?」
私「何?」
妹「本人に思い当たる節がないか聞いた?」
私「あっ、いや~っ、それは、まだ。まだ……」
妹「先ずは、それが最初だよね~」
その後、帰宅した娘に妹は電話をかけ、状況を聞いていた。
叔母にあたる私の実妹と話をして、落ち着きを取り戻した娘。
ちなみに、「思い当たる節は?」の問いに、即答で「ない」だった。
そのあとは、体調のことや病院のことやらを暫く話してくれた。
数日後、めでたくやってきました~♪
死別して既に10年が過ぎていても、父としては今回の問題解決には役に立たなかったことで、「やっぱり、(妻が)いないと大変だぁ~」と思ってしまったのでした。
そんなことを考えながら床についたが、久しぶりに眠れない夜となった。
この10年、我ながらよく頑張ったと思うが、たくさんの人のお世話になり、援助を受けた。
死別シングルファーザーとしては、かなり恵まれた環境だと感じる。
気持ちも落ち着いてきたと思う。
その分、焦りみたいなものもあるのが最近だ。
これ以上は、別の機会に(笑)。
今回は、実妹の活躍で事なきを得たというお話でした。
サンキュー、妹よ。