試練は続く

2012-03-25 22:21:46 | 日記・エッセイ・コラム

 

次のステージへ踏み出した途端の試練(かな?)。

 

 

娘の入学高校で制服のサイズ合わせがあった。

文字通り制服のサイズを測り、注文する訳だが……。

 

ブレザーは問題なし。

でもやはり、スカートが問題。

試着が基本だから、オトコ親である私はその試着ブースには入れない。

女子の付き添いは、99%母親だ。

仕方なく、娘一人をカーテンの向うにあるそのブースへ送り出し、出口で待つ……。

娘を出口で待っている間、久々の「あの感覚とあの悔しさ」だ。

 

自分自身が感じる死別の悔しさよりも、一緒に付き添ってやれないことの無念さ(大袈裟か?)の方が大きい。

如何ともし難いこの感覚。

娘は何を感じたのだろうか?

父親の私が考えている程のことは考え感じなかったのだろうか。

『どう感じたのか? どう考えたのか?』 とは聞けない。

もしかしたら娘の心は、親が思うより強く逞しく成長しているのかもしれない。 

 

 

死別であることを思い出させてくれたこの一件は、そう長くは続かなかった。

待つこと5分。

 

 

順番通り、出口から出てきた娘。

(抜かされなったんだね、よかったよかった)

 

『担当の女の人が親切にしてくれて選べたよ~』

……と、父親の心配する心を察してくれたのだろう。

モヤモヤとした気持ちは娘のこの言葉で終了。

気分を切り替えて、体操着コーナーへ(笑)。

 

 

新しいステージは始まったばかり。

これから、これから。


次のステージへ

2012-03-20 00:56:32 | 日記・エッセイ・コラム

先日、愛娘の中学校卒業式、無事終了。

涙・・・というより、とても清々しい式だった。

亡き妻のことも思い出したが……。

 

もうそろそろ親元を巣立って行くのだナァ~と思うと寂しいが、いつかは通る道。

 

一人前の大人になれるように、しっかりサポートしないとと強く思う。

 

 

卒業式から数日後、高校の合格発表があった。

第一志望校は、残念ながら不合格。

所謂「滑り止め」への入学が決定。

正直、こうなると思っていた。

中3の前期から成績が伸びなかったので仕方ない。

本人も覚悟はできていたようだ。

 

 

 

そして、我が家族は次のステージへ向かう。

 

私?

 

メガネを変えた。

 

 

 

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週末ランナー ~強力な協力者編

2012-03-03 23:34:27 | 日記・エッセイ・コラム

いつも休憩する場所にある自動販売機に、「あれ」が売っている。

そう、「あれ」だ!

 

 

 

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先日の大都市で行われたマラソンでも見かけた「あれ」。

 

 

高価なだけあって、飲んでみると……

『効いている~!』感がある。

 

今日は、ほぼ中間地点で摂取。

味は、さっぱり系。

 

その後、いつもよりも疲労感がなかった。

「気持ち半分」かなぁ~、なんて考えた。

が、まぁ、それも効いているならいいじゃないか(笑)。

 

そういえば、先般のマラソン大会で給水に失敗した選手がいたようだ。

あんな長距離走るんだから、給水できるときにしておかないと……。

さぞやその選手、悔しかっただろう。

 

 

再起を図れ。