今夜、残業で帰宅が遅くなった。
娘が、私の夕食を電子レンジで温めてくれた。
おぉ、なんと人生初!
ただそれだけで、とても嬉しい。
ありがとう。娘よ、本当にありがとう。
最近は一緒に過ごす時間が少なく、申し訳なく思っています。
私の仕事が落ち着いたら、色々と話を聞かせてくださいね。
クラスのこと。お友達のこと。ピアノのこと。塾のこと……。
昼間の仕事はキツかったけれど、
娘の行動が私の気分を一気に変えてくれた。
今夜はゆっくり眠れそうだ。
今夜、残業で帰宅が遅くなった。
娘が、私の夕食を電子レンジで温めてくれた。
おぉ、なんと人生初!
ただそれだけで、とても嬉しい。
ありがとう。娘よ、本当にありがとう。
最近は一緒に過ごす時間が少なく、申し訳なく思っています。
私の仕事が落ち着いたら、色々と話を聞かせてくださいね。
クラスのこと。お友達のこと。ピアノのこと。塾のこと……。
昼間の仕事はキツかったけれど、
娘の行動が私の気分を一気に変えてくれた。
今夜はゆっくり眠れそうだ。
先程、25分程会話をして電話が切れた。
本当に意外な人物からの電話だった(それも私の携帯への)。
その人物は、妻の叔母にあたる人。
ほぼ5年は音信不通であった。
多少酔っていたのだろう(笑)。饒舌に話す話す。
私は殆ど相槌を打つだけ。
内容は……
①私の娘へ図書カードを送る。
②現在の義父の状況。
③アンタは早く再婚しないさい。
ほぼこの3つの内容がローテーションでグルグル。
①について _____
叔母さん自身も早くに母親を亡くされているので、私の娘の心境が痛い程分かるのだろう。
了解です。妻の分まで愛情注いで、しっかり育てます。
②について _____
今まで知らなかった事、あまり知りたくなかった事、などなど……。
当時は妻も悩んでいたし、私に秘密にしていたこともあったり……。
六年を経て、ある程度の距離感がそれなりの関係を保っている状況。
実は、義弟との関係は義父よりも薄い。
ここ数年は賀状での挨拶程度。
あちらにはあちらで色々問題があるようだ。
が、私にまでは聞こえては来なかった。
今回、叔母の話しでかなり明らかになったことが多数。
う~ん、全てを信用できないが、強ち間違いでもなさそうだ。
③について _____
『アンタなら大丈夫、見つかるわよ』って、その自信は何処から来るのですか(笑)。
でも、そうやって元気付けてくれる(?)のは本当に嬉しい。
その発言者が妻側の人物であったことは驚きであったが。
突然の電話は、95%は相手側の発言で約25分で終了。
もしかしたら……
妻が叔母に電話をかけさせたのかな?
妻が伝えたかったことなのかな?
二週間後、妻の七回忌。
昨日。
ランニング・シューズを履き、家を出ると足元には何故か緑色のカマキリ……。
しばらくすると、またもや緑色のカマキリ。
さらに進むと、今度は茶色だ。
なるほど(笑)。
稲刈り終了で、田んぼを追い出された訳か。
予想以上に継続できている『週末ランナー』。
近所の景色や遠くに見える山々を眺め、汗をかくのは気持ちいい。
当初、色々と考えながら走ろうと思っていたが、走行中は全然考えがまとまらない。
悩んでいる事の解決方法は見つからず、その代わり気分転換にはなることが解った。
走っている途中では、単純な事しか考えられないんだな、私。
のどが渇いた、足が痛い、腹減った、などなど。
そんな原始的刺激を欲しているのかも知れない。
本日は、娘の授業参観。
早いナァ~、もう6年生。
今日の群馬は、風もなく穏やかな一日になりそうだ。
こんな日がずっと続くといいな。
最近、気になっているのは「死と向き合う」こと。
と言っても、自殺の願望がある訳ではない。
むしろその逆だ。「生きたい」と強く強く思う。
その思いとは裏腹に日々の生活に「何か」が足りない。
日常生活にはたくさんの問題が山積み。
仕事のこと、家庭のこと、社会への漠然とした不安、経済的な不安、健康に対する不安、などなど。
そんなことが影響しているのだろうか。
その問題が解決すれば、日々の生活に潤いが取り戻せるのだろうか。
「死」を意識することで充実した日々が過ごせるような……。
う~ん、うまく表現できないなぁ。
死に対して脅(おび)えるというのとも、ちょっと違う。
諦める? 受け入れる? いつも意識する? 後悔しない?
何れにせよ、「何か」が足りないと感じる。
何だろう。
Jboy-Kazyさんのブログで紹介されていたドラマ『優しい時間』がいい。
DVDをレンタルして夜な夜な楽しんでいる。
当時、リアルタイムで観てはいなかったので、私にとって新鮮だ。
平原綾香の歌声がちょっと沁みるんだな、これが~。
妻は私が淹れたコーヒーを喜んでくれた。
そして、美味しそうに飲んでいた。
いつもいつも、コーヒーを淹れるのは私の当番。
嬉しかった。
当時は気付かなかったが、そこにはドラマのような「優しい時間」があった。
そして、我が家にあったはずのコーヒーミル……は、今のところ見つかっていない(笑)。
さて、ドラマの続きを観るかな。