年末ジャンボ宝くじ

2005-11-28 23:15:27 | 日記・エッセイ・コラム
もちろん、買いました。いや、今年も買っちゃいました(笑)。
既に、3億円当たった場合のお金の使い道について、完全なるシュミレーションはできている。
あとは、実際に当たるだけさ~。

先ず、購入するのは軽井沢の別荘だ。
今、地球は温暖化の一途をたどる。
そこで、次の図式が現実となる。
地球温暖化→気温の上昇→夏は平地じゃ、暑い!→避暑地の地価上昇→軽井沢の人気アップ→そうなるまえに購入。

私は、他人との交流がなくても大丈夫派。でもまったくないのもつまらない。
なので、軽井沢で夏の間は土産物屋さんをやって、冬は冬眠しようと思う。
そうそう、春と秋は大好きな渓流で釣りをしたいものだ。

1億でもいいのだよ、当たるのは♪
ねぇ、所さん。


七五三

2005-11-28 00:28:19 | 日記・エッセイ・コラム
友人(シングル・ママさん)宅のSちゃんは、七五三。
「写真を公開したから、見てね」とメールが届いた。
拝見しました。おぉ、凄い!
まるで、古い映画のワン・シーンだ。
花束を持ったり、窓辺に腰をかけたり。
バックはセピア色。本当に女優さんみたい。

数枚の記念写真のなかに、家族写真があった。
長男のTくんが亡き父上Kさんの写真を持っていた。
Kさんの笑顔は、まるで自分の子供達の成長を自慢するかのようだ。

子供達二人とも面識はあるが、ここ半年以上会っていない。
写真の中の子供達は大人っぽくなっているぞ~。
子供の成長って、なんでこんなに早いのだろう。
本当にビックリだ。
他の人から見たら、我が家の娘もそうなのかな?
そういえば愛娘は、最近成長痛でヒザが痛いらしい。
毎日会っている私でも、身長が日々伸びているんじゃないかと思う程だ。

Kさん、Kさんご自慢の二人のお子さんは順調に成長していますよ。
安心してください。
でも、娘の成長って嬉しいようでちょっぴり寂しいような気がしませんか?
そう思うのは私だけでしょうか(笑)。


音楽の行方

2005-11-26 23:55:31 | 日記・エッセイ・コラム
11月24日、仕事で「第6回 ホームエンターテイメント産業展」なるものに行ってきた。
セミナー「音楽流通の行方~音楽配信とショップの対応~」に参加。
そのなかで気になった事を……
①パッケージビジネスとノン・パッケージの割合は、3~5年後で7:3になる(予測)。
→店頭でCDを購入することが7割、配信で1曲ずつ求める人が3割と多くなるそうだ。
現在の店頭には、ヒットチャートに名前を連ねる作品が多い。
店側は効率追求で、回転の低いCDを店頭には並べない。
そうなると「ネットで探して」ってことになるのは、当然といえば当然の流れか。

CDの功罪は、「飛ばし聴き」ができたこと。
配信は、さらにその上の「バラ買い」へと向かう。
アーティストはどう思っているんだろう?
訊いてみたいが、あいにく知り合いにアーティストはいないのだ、残念。
この文章を読んだアーティストの方がいらしゃるなら、コメントお待ちしております。

②最近の子供の例~購入したCDを自分のPCに取り込んだ後、そのCDは廃棄(ゴミ箱へポイ)。
→おいおい、ジャケット見ないの?
楽しみ方を知らないのか?
PCのデータが消えたらどうするんだ??
特異な例だろうが、本当なら寂しい。

80年代前半から始まる「LPレコードからCDへ」の時代を、リアルタイムで私は経験した。
当時、大きなLPのジャケットは「作品」だった。
小さなCDに変わった頃は、なかなか馴染めなかった。
が、だんだんそれが普通になってきていた。
いまじゃ、音楽は単なるデータなのか?「デジタル信号」を聞いてるだけ??
今の子供達には「人生を左右する一曲」なんてないんだろうなぁ~。

本日、某大型家電店へ蛍光灯を購入に行った。
そこで目にした最新MP3プレーヤー、小さいしきれいだった。
ZIPPOのライター程度の大きさか? 携帯電話と同じサイズだ。
いろいろあったなぁ~。

こ、こ、これが時代の流れなのか……(涙)。
どうせ流れるなら、良い方向へ流れて欲しいものだ。

参考文献として、津田氏の一冊を紹介しておく。
興味のある方は、どうぞ。
津田大介 / だれが「音楽」を殺すのか?


DUNE

2005-11-26 12:22:02 | 日記・エッセイ・コラム
木曜日の夕方、混雑するS駅で乗り換えの為に改札へ向かう途中だった。
私の前を通り過ぎる幾人もの乗降客。
突然、妻が使っていた香水の香りがした。
不意を突かれるとは、このことだ。
『あっ、あの香り……』

香りの主は、前を歩く白いコートの女性?
それとも左脇を通り過ぎた人?
その次に思ったのが、『久しぶりの香りだなぁ』

誰なのかを探そうとする自分を、もう一人の自分がなだめる。
そうそう、誰でもいいんだよ。
妻ではないことはたしかなのだからね。
妻を思い出す香りが、よく使っていた香水だなんて思っても見なかった。
正直、忘れていた。

すれ違った方には申し訳ないが、顔を見なくて良かった(笑)。
あの香水が、妻の思い出。
現実は厳しいけど、キレイナキレイナオモイデ。


おいしい水♪

2005-11-24 00:23:55 | 日記・エッセイ・コラム
どこかに、おいしい水♪ ありませんか?

以前、アルコールに依存し過ぎて健康診断で肝機能に障害発生。
その後反省し、水をたくさん飲むようになった。
それ以来、体調が思いのほか良い。
そして水の味が、少しずつではあるが分かってくると、おいしい水が欲しくなる。

忘れられないのは、十数年前山奥で口に含んだ渓流の水だ。
それは、K温泉を流れる川をどんどん釣り上がって行ったときのことだ。
源流、とまでは行かないがもう「これ以上は行けない」場所まで着いた。
そこで顔を洗い、ノドを潤した。
その時、『あぁ、水ってウマいんだ~』と感心した。
『まろやか』って感じもその時味わった。
その地に住むクマや猿、イワナ達もその川の恩恵に与(あずか)っているのだ。
羨ましいぞ(笑)。

最近はそんな山奥へ釣りに行く時間もない(トホホ・・・)。
コンビニでおいしそうなミネラル・ウオーターを見つけては試飲。
なかなか「これは!」ってのにめぐりあえません。

どこかに、おいしい水♪ ありませんか?