午後からなんだか調子が悪い。
もしかすると、インフルエンザ?
咳と熱、だ。
会社では隣の席の上司が、風邪でダウン。
感染したな、こりゃ~。
午後からなんだか調子が悪い。
もしかすると、インフルエンザ?
咳と熱、だ。
会社では隣の席の上司が、風邪でダウン。
感染したな、こりゃ~。
映画や本の中で、何故身近な人は死ぬのだろう。
そう、それが感動の始まりだからなのか?疑問だ。
「身近な人の死」は非日常的。それではエンターテイメントならOKなのか?
我々「死別組」はどうなのか?
私は、「人の死」を扱う内容のエンターテイメントで涙することにちょっと抵抗感あり。
ひねくれているかな?
もうちょっと映画や小説の内容考えてくれと言いたいなぁ。
それとも、より強い刺激を求めるあまり「死」を扱うのだろうか?
悪友であり、私と同じ境遇のTから深夜の電話があった。
たった今、切ったところだ。
彼は愛知に住んでいるシングル・ファーザー。
年齢も近い(私が年上)こともあり、初対面以前のネット上での付き合いから仲良くなれた。
そして、気が向くと深夜のおしゃべりが始まるのだ。
と言っても、「男の電話」だから数十分で終了(笑)。
私としては、彼と彼の子供達が元気で楽しく過ごせているのを確認できればそれでいいのだ。
彼は私と違って行動派。
mixiも積極的に友人を作り、私の10倍も友人・知人がいる。
そんな彼は、パートナーを探している。
現在は、その努力はまだ実っていない模様。
明日(日曜日)もオフ会があるらしい。
彼も辛く悲しい時期を過ごして来ている。
だから、Tへいつもいつもエールを送るのだ。
今以上に楽しい人生を送ろう。
まぁ、お互い頑張ろうぜ(笑)。
月曜
娘は「明日から学級閉鎖」の為、当分お休み♪
…と喜んでいたが、夜になって熱が少し上がった。
火曜
花粉症だろうかと思いつつ、万が一のことを考え、近所のS医院へ。
先生は「念のため、検査してみましょう」と言い、インフルエンザの検査。
十数分後、再度呼ばれて「インフルエンザB型です!」とキッパリ言われた。
例の薬(タミ○ル)は、先生と相談の上、飲まないことにした。
娘自身も『飲みたくなーい!』と拒否。
この日は、それ程熱は上がらず。
水曜
いきなり高熱が出た。あっという間に38度を越える。
おでこに貼ったヒエピタが一晩で、パリパリになっていた(笑)。
木曜
昼間は高熱が続いたが、夜は何とか持ち直した。
娘の抵抗力にはビックリ!反抗期のパワーがこんなところで活きて来るとは!
父、脱帽です。
金曜
ほぼ完治状態。チカラが有り余っている感じだ。
用心に越した事はないが、この週末はゆっくり休ませよう。
やはり深夜、高熱が出ているときはさすがにこっちも不安になった。
ここ数日は酒を控えた。不安で飲みたいとも思わなかった。
私が面倒を見るしかないのだ(悔しいが……)。
例の薬(タミ○ル)のこともあり、今回は迷った。
高熱で辛そうな娘を見ていると、『飲ませればよかったかなぁ』と正直悩んだ。
結果は、親が思うほど弱くはなかったのだ。
予想以上に強い(笑)。
既に平熱。もう安心だ。
今夜はゆっくり飲めそうだ。
本日、娘のクラスが学級閉鎖となった。
正確に言うと学年閉鎖。
クラスの3割以上がお休みとなった。
原因はもちろんインフルエンザ。
外出禁止令が出たぞ(宿題もいっぱい出た)。
今のところ、愛娘にインフルエンザの兆候はない。
ただ、稀に見る花粉症の症状で、ハナミズたら~りである。
熱はないから、インフルエンザじゃないようだが……。
数日は心配だ。