岩手県にゆかりの漫画家による岩手を題材とした描き下ろしの1冊で。
池野恋、とりのなんこ、吉田戦車、佐藤智一などなど10人が集結??
最近は、たまーにしかマンガを読まないから、正直、よくわからないのだけど・・・。
こういうのって、いいなぁと思う。
でもって、岩手県知事責任編集!!・・・だもの。
岩手県にゆかりの漫画家による岩手を題材とした描き下ろしの1冊で。
池野恋、とりのなんこ、吉田戦車、佐藤智一などなど10人が集結??
最近は、たまーにしかマンガを読まないから、正直、よくわからないのだけど・・・。
こういうのって、いいなぁと思う。
でもって、岩手県知事責任編集!!・・・だもの。
区界高原ウォーキングセンターの看板の裏側です。
雪が波打ってというか、クリームのようというか・・・、崩れないで固まっているのが不思議な感じ。
角度を変えるとこんなふうで。
看板の正面からの写真も撮れば良かったと・・・、いまさら思う。
自宅の前に降り積もる雪にはウンザリだけど、こういう場所で触れる雪はいい。
一昨日の岩神山からの帰りの光景ですが、夕方近くには、すっかり青空が広がっていました。
天気が崩れるかと思ったけど、そうでもなさそうな週末。
で、区界高原の岩神山を目指す。
今日は、雪が深そうなので・・・・。
登山口の区界高原ウォーキングセンターで、”かんじき”を借りる。
無料でした。
国道106号を見下ろしながら、
ここから兜明神はすぐだけど、目指す岩神山までは、まだ1時間くらい歩かなければならない・・・。
それにしても、今日は倒木が多いのが気にかかった。
年末年始の大雪の傷あとというか、春になって、雪が融けた後の風景が気がかりです。
大きな木も傾いていて・・・。
雪のアーチも、あっちこっちにいっぱいできていて・・・。
だけど、こっちは雪山っぽくって、いい感じです。
上をみれば、木々の枝に着いた雪のかたまり。
どんって、木を蹴ったら落ちてきそうだけど、しっかりとかたまっているので落ちません。
いたずらはできない。
振り返って・・・。
兜明神岳を見下ろす風景もいい。
やっぱ、冬の山もいいなぁって、感慨にふけっているうちに、岩神山の山頂に到着。
標高1,103メートルだけど、表示も何も全て雪の下・・・。
景色はとっても素晴らしい。
ホント、冬のやまぁー!!・・・って感じです。
帰り道、兜明神岳に向かう道には、全く足跡がない。
とりあえず、行ってみたけど、倒木が多くてルートがわからない。
ならばと、頂上の裏側から登ってみようとしたけど・・・、もう少しのところで、やっぱ無茶でした。
3人で、それぞれ、変な足跡をつけてしまいました。
たぶん、明日以降に歩く人には迷惑になってしまうと思います・・・、すみません。
いずれ、岩神山へのルートは、そこそこ踏み固められているので、天気さえよければ迷うことはないけど、倒木も多く、ルートを示すリボンも途切れがちなので、視界が悪い日は我々のような素人は歩かない方がいいと思います。
岩神山へは、区界の道の駅(ビーフビレッジ)を宮古方面へ向い、すぐに左折して区界高原ウォーキングセンターが登山口です。
今の時期なら、兜明神岳まで1時間、岩神山へはさらに1時間を見ればいいと思います。
ちなみに、下りは、かなり時間が短縮されます。