ほがらか”いわて”散歩道

時間や季節の流れをじっくり味わってみたい、ふと、思いはじめた私の日めくり。

コミックいわて

2011年01月25日 | 日々の雑感

岩手県にゆかりの漫画家による岩手を題材とした描き下ろしの1冊で。

池野恋、とりのなんこ、吉田戦車、佐藤智一などなど10人が集結??

最近は、たまーにしかマンガを読まないから、正直、よくわからないのだけど・・・。

こういうのって、いいなぁと思う。

でもって、岩手県知事責任編集!!・・・だもの。


看板の雪景色

2011年01月17日 | 日々の雑感

区界高原ウォーキングセンターの看板の裏側です。

雪が波打ってというか、クリームのようというか・・・、崩れないで固まっているのが不思議な感じ。

角度を変えるとこんなふうで。

看板の正面からの写真も撮れば良かったと・・・、いまさら思う。

自宅の前に降り積もる雪にはウンザリだけど、こういう場所で触れる雪はいい。

一昨日の岩神山からの帰りの光景ですが、夕方近くには、すっかり青空が広がっていました。


岩神山(2011.1.15)

2011年01月15日 |  いわての山々

天気が崩れるかと思ったけど、そうでもなさそうな週末。

で、区界高原の岩神山を目指す。

今日は、雪が深そうなので・・・・。

登山口の区界高原ウォーキングセンターで、”かんじき”を借りる。

無料でした。

国道106号を見下ろしながら、

1時間弱で、兜明神岳の麓の山小屋に辿りつく。

ここから兜明神はすぐだけど、目指す岩神山までは、まだ1時間くらい歩かなければならない・・・。

それにしても、今日は倒木が多いのが気にかかった。

年末年始の大雪の傷あとというか、春になって、雪が融けた後の風景が気がかりです。

大きな木も傾いていて・・・。

雪のアーチも、あっちこっちにいっぱいできていて・・・。

だけど、こっちは雪山っぽくって、いい感じです。

上をみれば、木々の枝に着いた雪のかたまり。

どんって、木を蹴ったら落ちてきそうだけど、しっかりとかたまっているので落ちません。

いたずらはできない。

振り返って・・・。

兜明神岳を見下ろす風景もいい。

やっぱ、冬の山もいいなぁって、感慨にふけっているうちに、岩神山の山頂に到着。

標高1,103メートルだけど、表示も何も全て雪の下・・・。

景色はとっても素晴らしい。

ホント、冬のやまぁー!!・・・って感じです。

帰り道、兜明神岳に向かう道には、全く足跡がない。

とりあえず、行ってみたけど、倒木が多くてルートがわからない。

ならばと、頂上の裏側から登ってみようとしたけど・・・、もう少しのところで、やっぱ無茶でした。

3人で、それぞれ、変な足跡をつけてしまいました。

たぶん、明日以降に歩く人には迷惑になってしまうと思います・・・、すみません。

いずれ、岩神山へのルートは、そこそこ踏み固められているので、天気さえよければ迷うことはないけど、倒木も多く、ルートを示すリボンも途切れがちなので、視界が悪い日は我々のような素人は歩かない方がいいと思います。

岩神山へは、区界の道の駅(ビーフビレッジ)を宮古方面へ向い、すぐに左折して区界高原ウォーキングセンターが登山口です。

今の時期なら、兜明神岳まで1時間、岩神山へはさらに1時間を見ればいいと思います。

ちなみに、下りは、かなり時間が短縮されます。