ほがらか”いわて”散歩道

時間や季節の流れをじっくり味わってみたい、ふと、思いはじめた私の日めくり。

三ツ石山の紅葉(2015.9.21)

2015年09月22日 | 裏岩手

 

 

紅葉の季節

今年も松川温泉から源太ヶ岳に登り、大深岳、小畚山、三ツ石山へと周回

 

 

 

松川温泉の登山口は快晴、目指す源太ヶ岳もはっきり。

 

 

が、徐々に雲がかかって、源太ヶ岳山頂ではは雲の中。

 

 

大深岳を下って、八瀬森の分岐辺りで、雲が晴れて、岩手山が視界に。

 

 

 

 

 

小畚山への登り返しは、紅葉のトンネル。

 

 

 

 

小畚山から三ツ石山の方向。

 

 

 

三ツ石山が近づいて。

 

 

 

 

三ツ石山から三ツ石避難小屋を見下ろして。

 

シルバーウィークと紅葉の時期、そしてお天気が、見事に重なりました。

感謝です。


松川温泉から源太ヶ岳、三ツ石山

2014年09月21日 | 裏岩手

 

 

 

2014.9.20

先週は、八幡平から松川温泉に下って、

その続きのような感じで、今日は、松川温泉から源太ヶ岳へ

 

 

 

源太ヶ岳の山頂、今日は、岩手山が全貌を現しています。

 

 

 

そして、三ツ石山は、先週よりも赤くなっているのが、はっきりと

 

 

 

遠く、茶臼岳と八幡平アスピーテライン

 

 

 

大深岳から下って、源太ヶ岳と岩手山の方向

この、大深岳と小畚岳の間の場所の風景が好み・・・、アップダウンがきついけど!

 

 

 

小畚岳を見上げて

 

 

 

 

 

急登をゆっくり歩いて、小畚岳の山頂から三ツ石山の方向

 

 

 

 

 

小畚から三ツ石までは、歩きやすい道

 

 

 

 

 

 

三ツ石山が間近になって、見事な紅葉

 

 

 

 

 

 

三ツ石山の山頂から岩手山を背景に

 

 

 

 

あとは、三ツ石山荘に下って松川温泉に下山

ざっくりと、松川温泉9時出発、源太ヶ岳11時、小畚岳12時半、三ツ石山13時半、三ツ石山荘14時、松川温泉15時半

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 


裏岩手コース

2014年09月14日 | 裏岩手

 

 

 

2014.9.14

盛岡市内の朝の天気は怪しかったけど、松川温泉まで来たら、急に視界が開けてました。

八幡平樹海ラインの下倉のゲレンデから岩手山・・・、雲の上?

 

 

 

 

畚岳登山口から、裏岩手コースへ。

石沼の水がなくなってて、驚きでした!!!

 

ちなみに、約1ヶ月前の8月3日は、こんなふうだったのに・・・、

その後も雨はけっこう降ってたと思うけど、何故???

 

 

 

 

その時に引き返した、前諸桧を通り過ぎて、険岨森。

今日は、松川温泉にも車を止めての片道コース

 

 

 

 

 

 

険岨森から鏡沼とアスピーテラインを見下ろして、いい感じです。

 

 

 

 

 

大深山荘で昼食をとって、今度は源太ヶ岳

 

 

 

 

源太ヶ岳の頂上から振り返ると、スタートの畚岳は、遥かかなた。

ここから、松川温泉に下山。

 

 

 

 

三ツ石山の山頂が、かなり赤くなっているように見えました。

 

 

 

 

 


三ツ石山から小畚まで

2014年09月07日 | 裏岩手

 

 

 

2014.9.7

網張側の奥産道から三ツ石山に入り、小畚まで。

小畚岳だと思っていたら、表示は小畚山になっていました?

 

 

 

裏岩手の縦走路の山の深さが好きです。

 

 

 

 

ニセ小畚から小畚に向かうあたりは、もう紅葉を感じます。

 

 

 

 

今の時期、エゾオヤマリンドウが鮮やか。

 

 

 

 

三ツ石山から三ツ石山荘を見下ろすと、こっちも、紅葉の気配です。

 


裏岩手(2014.8.3)

2014年08月24日 | 裏岩手

 

 

2014.8.3

暑さから逃げて八幡平、

さらに、人込みを避けて裏岩手へ

 

確かに涼しいとはいえ、歩き出せば、相当に暑い・・・。

 

 

畚岳

 

 

 

 

 

 

諸桧岳で視界が開けて、気持ちよし!

歩きやすいから、暑さにも優しい・・・。

 

 

 

 

石沼

晴れているから美しい。

 

 

 

 

 

再び視界が開けて、険岨森の手前

鏡沼や大深山荘まで見えるけど、ここで引き返し

 


コバイケイソウの群落

2013年07月21日 | 裏岩手

 

 

 

大深山荘の水場周辺のコバイケイソウの群落

素晴らしいです

 

 

 

 

 

一面が、コバイケイソウ、コバイケイソウ、コバイケイソウ・・・・・

 

 

 

 

 

でも、コバイケイソウだけじゃなくって

ヒナザクラ、イワカガミ、チングルマ、イワイチョウ・・・・などなど

いろんな花々

ニッコウキスゲとハクサンチドリも咲いてるけど、

やっぱ、主役はコバイケイソウ

 

 

 

 

 

何年かに1年のコバイケイソウの当たり年とのことらしい・・・

 

ホントに、見事でした

 

 

この日、歩きはじめて最初に出会っていたのは、ショウキラン

 

 

 

それから、八幡平エリアではじめて見たのが、シナノキンバイでした


紅葉

2012年10月06日 | 裏岩手

 

 

 

三ツ石山

 

 

今年は、紅葉がないんじゃないかって心配したけど・・・

しっかりと色づいてましたぁ

 

 

 

曇り空だったけど、何とか岩手山を背景にして

 

 

 

 

やっぱ、ここの紅葉は、いい

 

 

 

 

 

少し、間近で

 

 

 

 

 

 

小畚岳の方向も、綺麗です

 

 

 

 

今日は、山頂に着いたのが、午後3時過ぎ・・・

一番最後かなと思ったけど、どうやらブービーのようでした。


八幡平樹海ライン

2012年04月30日 | 裏岩手

 

休みなんだけど、家族にも相手にされず・・・、

ひとり、八幡平樹海ラインへ。

 

 

下倉スキー場を横切る場所からの岩手山が、とてもいい。

 

 

 

下界では、とうホゲでしまったバッケも、

この辺りは、今が旬のようで。

 

 

 

 

そして、八幡平の方向

右が茶臼岳、左が八幡平頂上だけど、

ホントになだらかというか、やっぱ、”たいら”


七滝の氷爆(2011.2.5)

2011年02月05日 | 裏岩手

東八幡平の県民の森から七滝を目指す。

今日は、フォレストアイに寄って、500円でスノシューを借りたんだけど・・・。

ルートは、しっかりと踏み固められていて、つぼ足で十分なコンディション

で、七滝の氷爆に到着

やっぱり、暖かめの日が続いたせいで、少し崩落してて完璧ではない・・・。

けど、大満足です。

少し人が写ってた方が、スケール感がわかりやすいかな??

近寄れば、こんな感じで・・・、見事!

下の崩落してるところは、こんなふうで。

水が流れ落ちて・・・、

その飛沫が凍ってます。

なんか、危険な場所のように思われるかもしれませんが、天気さえ良ければ、全く問題のないコースです

下流の流れ。

所要時間は、フォレストアイの駐車場から1時間半強といったところ・・・、2時間まではかからないと思います。

せっかくスノーシューをかりたのだからと、帰りは、誰も歩いていない森の中を進んで・・・、今日は、天気も良く、気持ちがいい。

できれば、今月中にもう一度、全体が氷爆に包まれた光景を見に訪れたいと話しつつの解散でした。


三ツ石山の紅葉(2010.10.2)

2010年10月02日 | 裏岩手

大松倉山から下ること30分ほどで、三ツ石山荘に到着。

やっぱ、大勢の人だけど、山荘の中は比較的ゆったり使えたので、ここで昼食を食べてから山頂を目指す。

が、山頂は、さらに混雑・・・。

で、少し先に進み、三ッ沼で湖面に映る紅葉と三ツ石山をパシャリ。

更に進んで、三ツ石山荘から2キロの場所で今日はストップ。

三ツ石山を振り返る。

小畚岳も、すぐそこ。

みんな、もっともっと歩きたいようだけど、この道は、どこかで引き返さないといけない。

今日は、ここまでにしよう。

ってことで、ここの岩の上で、一人ひとりが、独自のポーズで記念撮影(個人の画像は省略)をはじめる。

盛り上がってたら、小畚岳に行った人が戻って来る。

あれっ、こんなことしてないで、行けば良かったかなって・・・。

引き返して、ようやく三ツ石山山頂に。

三ツ石山の紅葉は、ホントに素晴らしい。

いつでも優美な岩手山も、紅葉を背景に、更に艶やかな姿に。

こんな感じもいい。

あとは、後ろ髪をひかれながらの下山。

奥山道の網張側の駐車場に戻ったのが午後4時半近く。

車もほとんどいない。

いずれ、紅葉の時期、ずーっと続いてほしいって思う。

そして、今日の反省・・・。

今日は7人で歩いたけど、車が3台あった。

なのに、スタートの網張温泉に2台置いて、下山の奥産道に1台置いた。

だから、奥産道に下りてから車に人が乗りきれない・・・、最初から奥産道に2台置けば良かったって・・・、そんなことに後から、ようやく気がつくグループでした。