ほがらか”いわて”散歩道

時間や季節の流れをじっくり味わってみたい、ふと、思いはじめた私の日めくり。

姫神山 2015.1.25

2015年01月25日 |  いわての山々

 

 

 

朝から快晴・・・、

ならばと姫神山へ向う

 

 

 

 

 

頂上も全く風がなく、極めて穏やか・・・

寒さを感じない。

 

 

真っ青な早池峰山の上空に、飛行機雲

 

 

 

 

景色は、確かに冬

 

 

 

 

 

見晴らし最高の1日でした!


森吉山

2014年02月23日 |  いわての山々

 

 

 

2014.2.22

樹氷が見たくって、遠出をして阿仁スキー場へ・・・

 

ゴンドラを降りれば、すぐに樹氷平の観賞コースで、とっても楽なんだけど・・・

やっぱり、簡単に、青空と樹氷群という結末になるはずもなく・・・

 

 

見事なモンスターなんだけど、空も真っ白です!!
 

 

 

一瞬だけの太陽の光

 

 

 

せっかくなので、久しぶりのスキー

 

 

 

結局、樹氷平を歩いた長靴を、リュックに入れて背負ったままのスキーで、少々違和感

 

とにかく、雪は、半端でなく多いです!!!

 


物見山(2012.5.1)

2012年05月03日 |  いわての山々

 

 

一関から盛岡に戻る途中に、ちょっと、種山ヶ原に寄道

牧場の広々とした風景が広がる。

 

 

星座の森というキャンプ場を過ぎて、少し進むと駐車場があって・・・

せっかくだから、物見山のてっぺんまで歩こうと

 

 

 

10分ほど歩けば、すぐ山頂

一等三角点、870㍍

 

 

 

 

空は雲が多くって、岩手山や早池峰山といった山々は見れなかったけど

なだらかな北上高地を一望

 

 

種山ヶ原は、宮沢賢治の”銀河鉄道の夜”や”風の又三郎”の舞台となった場所

星座の森には、風の又三郎のモニュメント

 


箱ヶ森(2011.12.18)

2011年12月18日 |  いわての山々

 

 

雪が降って、箱ヶ森へ

 

県道を盛岡市内から繋方面に向かい、

以前の簡保センター、今のゆうあいの里を目指す

ゆうあいの里の直前を左折して、林道を進んで登山口

 

 

 

雪の感触を楽しみながら

どんどん登れば、雪の量も少しずつ増えてきて

 

 

頂上も間近になったところで、周囲を見渡すと・・・

 

 

木々に積もったふかふかの雪が、

とってもいい感じで・・・

 

 

見上げた木々も、

素晴らしく、いい

 

 

 

で、頂上、865.5m

 

 

盛岡市内が、よく見えます

 

 

頂上一帯の雪景色も、いいあんばい!!

 

 

登り2時間、下り1時間半程度の所要時間でしたが、雪が多くなったら、ちょっと大変かもしれません


姫神山(2010.2.13)

2011年02月13日 |  いわての山々

朝、ゆっくりめに目覚めて、外を見たら

テンションで、姫神山に向かう。

そしたら、一本杉の登山口には20台くらいの車が・・・。

げっ、夏場と変わらないくらいの人の数では??

そんなこんなで、歩きはじめ、岩手山の方向を振り返る。

あれっ、雲がかかりはじめてる

でも、まぁいいかって、ひたすら歩く。

今日は一人だからお気楽で。

途中の一本杉の看板は、雪に埋もれてる。

ところで、今日のコンディションはというと・・・、

雪が柔らかすぎて、長靴のつぼ足登山には、ちょいつらい。

何度も足がズルッと・・・、冬の姫神山には、軽アイゼンがちょうどお似合いのような感じ・・・、でも持ってないから

もちろん、つぼ足でもなんだけど、ストックはあった方がいい。

汗かきながら、ほぼ1時間半で頂上(標高 1123.8m)に

やっぱ、向いの岩手山は、すっかり雲の中

なーんかなぁって・・・。

単に頂上を目指すだけの雪山歩きになってしまった感も・・・

まぁ、期待が大きかっただけで、それなりの景色は堪能できるからと・・・、気持ちの切り替え

これは、盛岡の市街地の方向で

ところで、今日、学んだことがある。

姫神山の頂上に来た証(あかし)は、ここにタッチすることらしい。

1等三角点だろうとは思うけど、よくわからない??

それから、この姫神山と鞍掛山には、確実に数人の猛者(もさ)がいる。

一年中、毎日、登っている人たち・・・、しかも一日に2回登ったりしているとのこと。

今日も、2往復した人に出会ったし、鞍掛山に登ってから、姫神山に登りに来たという人もいた。

ホント、凄い人たちだなぁと感動

とにもかくにも、冬のこーんなふうな山の中は、とっても気持ちがいいもの。

やっぱ自然がいいなぁって、つくづく思う。

ルートは、こんな感じで・・・。

一見、歩きやすそうだけど、ホント、けっこう滑ります。

それから、注意しなきゃいけないのが、足元よりも頭上の倒木。

途中にテープが張ってあって・・・、

入って行って、何かなって上見れば、倒木が落下しそうなのでした。

冬の姫神山は、足元だけを見ていてはいけないらしい。


岩神山(2011.1.15)

2011年01月15日 |  いわての山々

天気が崩れるかと思ったけど、そうでもなさそうな週末。

で、区界高原の岩神山を目指す。

今日は、雪が深そうなので・・・・。

登山口の区界高原ウォーキングセンターで、”かんじき”を借りる。

無料でした。

国道106号を見下ろしながら、

1時間弱で、兜明神岳の麓の山小屋に辿りつく。

ここから兜明神はすぐだけど、目指す岩神山までは、まだ1時間くらい歩かなければならない・・・。

それにしても、今日は倒木が多いのが気にかかった。

年末年始の大雪の傷あとというか、春になって、雪が融けた後の風景が気がかりです。

大きな木も傾いていて・・・。

雪のアーチも、あっちこっちにいっぱいできていて・・・。

だけど、こっちは雪山っぽくって、いい感じです。

上をみれば、木々の枝に着いた雪のかたまり。

どんって、木を蹴ったら落ちてきそうだけど、しっかりとかたまっているので落ちません。

いたずらはできない。

振り返って・・・。

兜明神岳を見下ろす風景もいい。

やっぱ、冬の山もいいなぁって、感慨にふけっているうちに、岩神山の山頂に到着。

標高1,103メートルだけど、表示も何も全て雪の下・・・。

景色はとっても素晴らしい。

ホント、冬のやまぁー!!・・・って感じです。

帰り道、兜明神岳に向かう道には、全く足跡がない。

とりあえず、行ってみたけど、倒木が多くてルートがわからない。

ならばと、頂上の裏側から登ってみようとしたけど・・・、もう少しのところで、やっぱ無茶でした。

3人で、それぞれ、変な足跡をつけてしまいました。

たぶん、明日以降に歩く人には迷惑になってしまうと思います・・・、すみません。

いずれ、岩神山へのルートは、そこそこ踏み固められているので、天気さえよければ迷うことはないけど、倒木も多く、ルートを示すリボンも途切れがちなので、視界が悪い日は我々のような素人は歩かない方がいいと思います。

岩神山へは、区界の道の駅(ビーフビレッジ)を宮古方面へ向い、すぐに左折して区界高原ウォーキングセンターが登山口です。

今の時期なら、兜明神岳まで1時間、岩神山へはさらに1時間を見ればいいと思います。

ちなみに、下りは、かなり時間が短縮されます。


はじめの一歩を鞍掛山で

2010年08月21日 |  いわての山々

もう10年近く前。

いつの間にか妻が買って来て、「一緒に山に行こう」って言われて、手渡されたコールマンのシューズ。

山とかには全く興味がなかったけど、その後、すっかりはまってしまって・・・。

このシューズで、富士山に登ったのは、7年前の今頃の時期。

だんだんに縫い目がほつれだして、一度は修理したけど、焼石岳から帰って来たら、また、別の場所がほつれだしていた。

そんなこんなで、新しく買ったのが、AKUヴァーディゴGTX。

モンベルさんと石井スポーツさんに行って話を聞いて・・・。

どっちでも、ソールの固さのことを力説された。

今まで、全然気にしなかったけど、家に帰って、コールマンのシューズを押してみたら”フニャ”って・・・、チョイ情けない。

ホントは、AKUスイテラ・スェードにしようと思ったけど、なぜか、石井スポーツの店員さんが許してくれない。

まぁいいかって、薦められるままにAKUヴァーディゴに・・・、2万円台とはいえ人生で最も高価な靴の購入となった。

そんなこんなで、とりあえず、靴ずれやマメが出来ないか試してみようと思い、やって来たのが鞍掛山。

考えてみれば、最近、鞍掛山には冬にばっか来ていたから、土の上の鞍掛山は久しぶり。

冬には、頂上直下のこの木段もビニール袋を敷いて滑って遊んだ場所。

今日の頂上からの岩手山は、雲に隠れているけど、それでもいい。

オニヤンマやアゲハ蝶がいっぱいいて、いい気分。

アゲハ蝶は、赤い色が好きなのか、私のシャツにやたらととまって離れない。

ガンジュアザミにもとまる。

いずれ、今日、鞍掛山を歩いた限りでは、AKUの履き心地は・・・、正直わからなかった。

もしかすると、私の歩き方には、ゴム長靴が一番いいのかもしれないし???

ただ、この靴で、靴ズレとかの心配がないことだけは確認できた。

だから、AKUの第一歩は、上々のスタート。

それにしても、久しぶりの鞍掛山・・・、いつの間にか”くらかけ亭”とかいう売店ができていたりして、ちょい驚き!

汗かいて降りてきて、かき氷が食べられるのだから・・・、ありがたい。

一方で、相の沢牧野の風景は、いつもと変わりなく美しい。

帰る途中の鞍掛山の全景。

岩手山の雲もかなり少なくなって・・・。

夕方の盛岡市からの岩手山は、雲もすっかりなくなった一日でした。


折爪岳

2010年07月22日 |  いわての山々

二戸市、軽米町、そして九戸村にまたがる折爪岳。

いきなりと言うか何というか・・・、車を降りて、歩くこと10歩ほどで山頂、852.2mでした。

すぐそばにテレビ塔が聳え立つが、これには登れない。

近くの展望台に移動して

さっきの山頂の方向を眺めれば、ちょうど八戸市の方向。

視界が良ければ、太平洋がしっかりと望めるのだろう。

八戸自動車道を見下ろして、奥は左が階上岳で右が久慈平岳。

八戸自動車道が無料になったので、浄法寺、九戸、軽米の各インターは乗り降りが自由。

そんなこんなで、九戸インターで高速道を降り、コロボックルランドの方からやって来た。

この山、ヒメホタルの群生で有名。

夕暮6時を過ぎた時間だったこともあり、ヒメホタルが目当てらしい車もけっこう止まっていた。

遠くには、岩手山の姿も・・・。

いつも、行き当たりばったりのドライブ・・・。

でも、こういう素晴らしい場所に出会えるからやめられない。


室根山(2010.4.11)

2010年04月11日 |  いわての山々

一関市の東部、大東町、千厩町と室根町にまたがる室根山に登って見ました。

とはいっても、この山、ほぼてっぺんまで車で行くことができ、車を降りてから頂上までは徒歩5分です。

なので、今日は登山ではなく、ドライブのついでの立ち寄りのお散歩です。

この山は、ツツジが綺麗なことで有名であり、5月下旬頃からが見頃になります。

もちろん、下の方からの登山道もあるので、つつじの季節にのんびりと歩いて登っても、とてもいい山です。

結局、5分もかからずに山頂に到着です。

標高は、895.4M、気仙沼湾が望める美しい風景です。

大東町側の方を見下ろすと牧場の風景が広がっています。

山頂付近には、天文台や望洋台オートキャンプ場があるほか、パラグライダーも盛んなであり、楽しみ方がいっぱいの山です。

ところで・・・。
デジカメが壊れたらしく、写真の左上に汚れのようなものが入ってしまうことに気がついて、ちょっとショックな一日でもありました。