わーきんぐままんの手帳

子育てしながら仕事をする「働くママ」の私が、社会で、家庭で、感じた事、考えた事をメモメモ♪きっと素敵な明日の為に!

アポロ乗組員を救ったのは1本のボールペン

2006-07-27 10:30:19 | Weblog
http://news.goo.ne.jp/news/jiji/science/20060724/060724060214.7ckkjped.html
アームストロング船長とオルドリン飛行士は月着陸船「イーグル」のブレーカー・スイッチを誤って壊してしまい、そのままでは地球帰還のための離陸ができなくなった。そこでオルドリン飛行士が、金属製でないボールペンの端をスイッチのあった所に押し込んでブレーカーを作動させ、その結果、離陸することができたという。

また同紙によれば、米政府は月に人間を送り込む競争でソ連に勝ちたいあまり、完全に準備が整う前にアポロ11号を打ち上げた。このため当時のニクソン大統領は、アームストロング、オルドリン、コリンズの3乗組員が死亡した場合も想定し、それを国民に発表する演説の準備もしていた。
2006年 7月24日 時事通信社

政治家という人たちは・・・(絶句)

1969年7月に私は生まれたました。
アポロが月面着陸=人類最初の月面着陸という
とても素敵なタイミングに生まれてこれたことを
今まで嬉しく思っていましたが
ボールペン1本のお陰で、
また乗組員の機転のお陰で
大悲劇にならずにすんだのですね。

以前「月のひつじ」という映画を観ました。
http://www.geocities.jp/shishigoran/beta/snb_td01.html
乗組員もさながら
地上でも、沢山の人たちが必死に援護して
成功した人類最初の月面着陸だったのだと
しみじみ

また感動を新たにこの映画を観たくなりました。
コメント (2)
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リスボンのタマちゃん?

2006-07-25 11:49:59 | Weblog
アザラシの赤ちゃん、大西洋横断の長旅 (ロイター) - goo ニュース

 ポルトガルの首都リスボン南部の海岸で21日、北大西洋から餌を求めて何千キロも泳いできたとみられるアザラシの赤ちゃんが発見された。

 保護されたアザラシの治療を担当している水族館の飼育員は「生後2ヶ月のこのアザラシは、カナダかグリーンランドあたりから海に入り、餌を探しているうちに迷子になったのでしょう」と語った。

 迷子になったのは、ズキンアザラシの赤ちゃんで、長旅のため負った軽いけがが治り次第、生息地である北大西洋海域に返される予定。

 ポルトガル沿岸の島では最近、別の赤ちゃんアザラシが漂流している姿が目撃されているが、こちらはまだ保護されていない。
[リスボン 21日 ロイター]

アザラシって、2ヶ月でそんなに泳げてしまうのですね。
それにしても、お母さんと離ればなれになってしまい。
しかもお腹をすかせていて、さらに怪我までしてだなんて!!

アザラシのお母さんは自分の匂いでないと、
子供を認識しないという話を聞きます。
海に戻れても、もしお母さんに会えても、本当に分かってもらえないのかな?
かわいそうですね。

映画「ファインディング ニモ」のような
お父さんが探しに来てくれるなんて事があったらステキなのに。
おとぎ話のようにはいかないものです。

そういえば、多摩川に出現して一躍大人気になった
あごひげアザラシのタマちゃん
あれから4年
本来北極圏にいるべきアザラシなんだそうですが
無事に海に戻って元気でいて欲しいですね。

コメント (4)
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大切なのは自分の恋愛?

2006-07-14 10:02:33 | Weblog
長女を残して人生を絶たれるという、悔やみきれない被害
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/archive/news/2006/07/14/20060714ddm041040155000c.html

兵庫県赤穂市で同市職員の前田万貴さん(当時29歳)が夫の元同市職員、貴徳受刑者(35)=殺人罪で懲役20年が確定=に殺害された事件で、長女(3)が殺された母親の代理として慰謝料3000万円の支払いを父親に求めた訴訟の判決が13日、岡山地裁であった。近下秀明裁判官は「身勝手な理由で殺害された母親の苦もんと無念は察するに余りある」として、貴徳受刑者に全額の支払いを命じた。

判決などによると、貴徳受刑者は05年7月22日深夜、不倫相手と結婚するため自宅で万貴さんの首を絞めて気を失わせ、車で赤穂港まで運び、岸壁から海に投げ入れて水死させた。

毎日新聞社

こんな理由で、子供と永遠に引き離されるとは・・・・・
どんなに悔しいでしょう。

結婚した後であっても
素敵な出会いのチャンスはあるでしょう。
人の恋愛はそれぞれだとは思っていますが
結婚を数年で終わらせようと思うような人が
結婚にこだわっても意味があったの?
人を殺してまで不倫相手と「結婚」をしたかったの?
自分の娘に「母親がいない」「父親は人殺し」という
強烈に悲しい思いをさせてまで?

自分勝手な恋愛より
大切なものってあるのではないでしょうか?
コメント (2)
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