朝のジョギング中
いろんな方とすれ違い
挨拶を交わすのですが
いつも近所の公園をお掃除してくださっているご婦人は
いつも私の事を一言褒めてくださる
「すらっとしていて素敵ね」と
いつもお礼を言って通り過ぎるだけだったのですが
先日
いつもの褒め言葉の後で
「あのね・・・・」と言葉が続いたので
足を止めてお話をお聞きすることにした
ご婦人は92歳
高等学校二年生の時、家が破産し、卒業出来なかったけど、一生懸命仕事をして、独学で英語も学んで仕事を得たり、進駐軍の仕事もしたりした。「生涯独身で、子供もいないけれど、一人でも恥ずかしくないように、キチンと暮らしている。親が躾てくれたから、感謝してるのよ。」と
まだまだお話は尽きない感じだったけれど
朝ご飯の支度があるから、失礼して家路へダッシュ「怪我に気を付けるのよ」と見送られながら(^^;
ちょっと、予想外の出来事
でも、お話を聞けて良かった
ご婦人を知らないままより
ご婦人のどことなく品のある姿に
学ぶ事が有ると感じました。
心を入れ替えて自分の生活を見つめなおしてみたいです。
いろんな方とすれ違い
挨拶を交わすのですが
いつも近所の公園をお掃除してくださっているご婦人は
いつも私の事を一言褒めてくださる
「すらっとしていて素敵ね」と
いつもお礼を言って通り過ぎるだけだったのですが
先日
いつもの褒め言葉の後で
「あのね・・・・」と言葉が続いたので
足を止めてお話をお聞きすることにした
ご婦人は92歳
高等学校二年生の時、家が破産し、卒業出来なかったけど、一生懸命仕事をして、独学で英語も学んで仕事を得たり、進駐軍の仕事もしたりした。「生涯独身で、子供もいないけれど、一人でも恥ずかしくないように、キチンと暮らしている。親が躾てくれたから、感謝してるのよ。」と
まだまだお話は尽きない感じだったけれど
朝ご飯の支度があるから、失礼して家路へダッシュ「怪我に気を付けるのよ」と見送られながら(^^;
ちょっと、予想外の出来事
でも、お話を聞けて良かった
ご婦人を知らないままより
ご婦人のどことなく品のある姿に
学ぶ事が有ると感じました。
心を入れ替えて自分の生活を見つめなおしてみたいです。