いずっじー の ふわふわ浮浪雲

安いカメラ携帯を持って、自宅の周囲を漂います。

夕顔の実 干ぴょう創りチャレンジ・・

2024年09月17日 08時46分10秒 | 野菜園芸

予定外の収穫物 夕顔の実

今年の春先、家内が小玉スイカの接ぎ木苗を数本買った。

そして植え付けたが、その内の一本から特徴的なスイカの細切れの葉とは違う、大きな葉っぱが根本辺りから発生した。

すぐに気が付いたが、面白いからそのまま放置して伸ばして見ようという事になった。

通常は、接ぎ木の台木をそのまま伸ばすのは、肝心のスイカの出来に関係してくるのでNGだが・・

 

さて、そこからこの伸びてきたものは何かを二人で推理する。

ネットを見ると、スイカの台木には夕顔が良く使われると書いてある。

「そうそう、そういえば夕方に白っぽい花が咲いている」

「これが夕顔だとすると、大きな実が付いて干ぴょうが取れる筈」

と、推理が次々と進む。

かくして生ったのが上の写真の夕顔の実、これくらいの大きさの物が3個収穫出来た。

輪切りにして、表皮を向いて、後は真ん中の種の所まで、ひたすら桂剥きをするのだという・・

家内が桂剥きに挑戦していたが、種の部分が多くて実の所が少なく、干ぴょうに出来る所が少ないと嘆く。

一個やって、後は降参だったという。

やはり、ただで得たものは実りは少ないか?

コメント
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