あいにくの丸一日雨模様の中、広島市安佐南区のエディオンスタジアムで
広島県出身で日本人初の五輪金メダリストの名前を冠した
織田幹雄記念国際大会が開催された。
初開催から、30年も継続しているこの国際大会では、国際的なメダリスト達が多く巣立っていった。
今年も、男女の陸上競技選手の精鋭の方達が、全国から集まって来られたようだ。
普段から、外国人観光客であふれる広島県が、一段と賑やかになった。
競技会に参加する選手だけでなく、コーチングスタッフや理学療法士等の
選手を支える人達も、東京から大挙しておいでになっている。
中には、地元出身で中央で活躍されている選手やスタッフの人達の里帰りも
競技だけでなく、広島をゆっくり楽しんで帰ってください。
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