5月9日、素人栽培デラウェアのジベレリン処理をやってみた。
ブドウの種なし処理は、開花前10日及び開花後14日の二回のジベレリン処理が必要と言われている。
また、大阪の環農水研では、路地栽培デラウエアのジベレリン処理の適期を
毎年算出している。
それによると、今年は5月5日が適期となっていたが、我が家のデラウエアは
蕾が小さすぎるので、9日まで待ってみた。
しかし、やはり小さな蕾ばかりなので、一回目は壺漬けは難しいようだ。
指で無理やり茎を倒して、壺の中に着けるしかないが、中には茎が折れてしまう物も有る。
次回から、一回目は小さなスプレーで吹付ける方が良いかもね。
来年からは、ピオーネとシャインマスカットも花芽をつける筈なので準備しておこう。
さて、デラウエアの開花がいつになるか?楽しみですね。
下の写真は、うまく壺漬けが出来ないので、振りかけてみたが
肝心の花芽にはあまりついていない様だ、次回から工夫が必要。
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