羽田空港に到着したが、到着ロビーから青森出発までの登場口は、ほぼ右端から反対側の左端まで歩かないといけないらしい。
確か、JALで行って、次もJALなので第一ターミナルの24番到着ゲートに到着し、10番の登場口に向かわないといけない。
これが、JALとANAが混じると、第一ターミナルから第二ターミナルに向かわないといけないらしい。
まるで迷路ですね。
幸いな事に、機内荷物預けした大型スーツケースは、広島空港の荷物カウンターで青森空港までと伝えると
次の到着空港青森まで、連携して運んでくれるのはその点は楽だった。
しかし、長い通路をひたすら歩く。
その内家内が、面白い物を見つけた。
人々が行き交う長い通路を、電動車いすのようなものが無人で帰っていく。
その廊下に数台の無人電動カーがとまっている所が有る。
題して「みんなのモビリティ」
身障者や高齢者、荷物の多い人、又は行先の登場口が判らない人などは
乗って操作をすれば、自動で登場口まで乗せて行ってくれ、任務が終わると自動で帰っていくらしい。
家内が載せてもらうことにした、
まぁ、高齢者だから良いか!!
その後ろに着いていくと、確かに目的の登場口まで乗せて行ってくれた。
そして、おりこうさんは無人で元の場所に帰っていく。
有難うね!!
無事、羽田空港の着陸ゲートから、次の便の登場口まで到着した。
どれくらい有るんだ? 歩行距離は!!
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