福留ハム 広島工場の見学会の説明会は、ロマンチック街道工場内のこのスペースから始まる。
初代創業主 福原 留次が1919年精肉卸し問屋を始めた。
二代目を継いだ中島 治が、その創業主の名前から福と留を借りて「福留ハム製造所」を開設し
その初代社長に就任した。
その中島 治が、ハム・ソーセージの本場ドイツを度々訪れて食品工場が立ち並ぶ、ロマンチック街道を歩き
そして、広島工場にブランド名として持ち帰った。
その歴史が、壁面両側に掲示されている。
その一角に、広島を中心として大ヒットした「花ソーセージ」の記念撮影用ポスターが設置されている。
ウインナーソーセージの製作体験を終え、早速作ったウインナーを試食して
喜ぶ家内であった。
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