いずっじー の ふわふわ浮浪雲

安いカメラ携帯を持って、自宅の周囲を漂います。

ヒヨドリのツガイ

2023年02月14日 00時20分08秒 | 自然


渡り鳥として知られるヒヨドリのツガイを、我が家の庭先で見掛けた。
ほっそりとした鳥で体長は長い尻尾を入れて30cm近くある。
紫のコートを羽織ったようなゴージャスな体色で大き目の体型と相まって
見栄えの有る鳥ですが、果実らをつついてくれるので
農家の人には評判が悪い。

我が家の居間の前のロウバイに吊るしたミカンを見つけ
メジロを追い払ってしまったかも知れない。
この鳥は、夏から秋にかけ、我が家のサンシュの赤く実った実を食べつくしてしまう。
サンシュの実は、ヒヨドリにやる事にしているから、他の果実には浮気をするなよな。

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池の錦鯉

2023年02月13日 00時17分47秒 | 観賞魚


30年くらい前、自力でスコップだけで作った、玄関先の一坪ほどの池では
錦鯉が10匹程度元気に泳ぎ回っている。
以前は、池の水を動かす事無くエアポンプでの空気注入だけで飼育していたが
すぐ水が濁ってしまい鑑賞にも堪えず、特に冬時期には3ヶ月程度餌を切っていた。
寒い季節には鯉も元気をなくし、餌をやっても食べない為、とめていた。

しかし、2年前に築山の滝の横に大きなポリバケツを利用して浄化槽を設置し
タイマーを設置して、定期的に滝から水を流すように設定した。
そうする事により、水も綺麗になり、冬季も餌を食べる様になり元気になった。
この鯉も、大きくなりすぎると、水の管理が大変になるが、今は丁度管理にも都合が良いようだ。

先日テレビで、日本の錦鯉が世界のバイヤー達から高値で取引されていると
報道が有った。
動く宝石として、世界中にもてはやされているらしい。
日本の文化が、世界に受け入れられているという事だろう。


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メダカ水槽

2023年02月12日 18時18分44秒 | 観賞魚


水槽 その三
2021年春ごろ、安芸高田市の道の駅で、コップに入った卵の状態のメダカを購入してきた。
それから孵化させて、それ以来メダカの幼魚を育ててきた。
これも、コップの中で孵化が始まって、慌てて倉庫から当時使って無かった
30cm水槽を引っ張り出して来て、水づくりを始めた。
ちょっと水づくりが不完全な状態で、水槽に放流したので
卵からの孵化は、五匹しか成功しなかった。
当時10匹くらいは卵から孵った記憶が有る。

それから、もう2年近くになるか? 早いものだ。
最近、水質が悪くなってきたので、1/3程水替えをしたが、水質の急変に慌てたか
メダカの一匹が水槽から飛び出して、死骸で見つかった。
体が小さいから、水質の変化には敏感なんだろうな。
次回から、蓋をするか何か方法を考えなくてはいけないね。

買ってきた当初の藻に付着した卵メダカ

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ランチュウ水槽 

2023年02月11日 11時28分49秒 | 観賞魚


水槽その二
2018年10月18日に、みやじまりんのイベントで頂いたランチュウ二匹の内
今まで生き残った一匹
頂いたのち4年と7カ月生きたことになる。

もう一匹は、餌を欲張りすぎた為、転覆病に掛かって昨年亡くなった。
餌をやるともう一匹を押しのけて食べていた為、晩年は丸々と太っていた。
長生きしている一匹は、残った餌を経済的に食べて育って来たので
体調も悪くならなかったのだろう。
人間と一緒だ!!

貰ってきた後、急遽倉庫にしまってあった水槽を出してきた。
小さ目の長さ40cm水槽なので、大型魚は無理かと思ったが
結構長生きしてくれている。
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グッピーの繁殖期

2023年02月10日 00時25分39秒 | 観賞魚


季節は立春を過ぎたと言えど、外気はまだまだ寒い季節が続く。
しかし、我が家の90cm水槽の熱帯魚は、どうやら繁殖期を迎えているようだ。
グッピーが盛んに子供を産み、水槽の中はすでに100匹の個体は超えるようだ。
生まれたばかりの稚魚は、水草や藻の中に集まって隠れる性質が有るので
良く見ないと全体像は掴めないが、今までで一番数が多くなっているようだ。
グッピーは胎生魚と言って、人間と同じく母親のお腹の中で稚魚の形として育ち
そして、お尻から生み出されたと同時に自力で泳ぎ始める。
比較的、放っておいてもどんどん繁殖して数が増えていく品種だ。
しかし、あまり強く大きな魚を一緒に入れておくと、稚魚が襲われて数が減ってしまう。
かくして、三つある水槽の内90cm水槽はグッピー専用水槽と相成ってしまった。

かつて一緒に飼育していた10年以上生存していたラミノーズテールの
最後の一匹も今年初めに亡くなった。
あまり大きな熱帯魚では無いが、動きがす早くグッピーの稚魚が狙われていた
可能性が有るので、もう買い足さない事にした。

ラミノーズテール

あと残った10年生存魚と言えば、カージナルテトラ一匹だけになった。
グッピーは、これまで同様どんどん新陳代謝を続けていくと思われるが
果たして、生まれた稚魚がどれくらい育つか? 様子見となる。
このまま全部育っても、この水槽だけでは飼いきれないけどね。

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