目薬3年、進行を抑えるだけの効果
どうしたもんかね、やめることにしたよ!
おらのブログを見ている数少ないお方は、おおかた十代後半から二十歳代なので、あまり関係がない話です。
3年まえの2月、運転免許(以前の区分で、大型特殊、大型一種、普通一種)更新の際、どうも 深視力に自信がないので、埼玉の眼科を受診して眼鏡を新調しようとしました。結果的には、新調せずに、免許も更新できたのですが、白内障が出始めていると指摘されました。特に左が進んでいるということでした。
そう言えばそのころ、どうもお目にかかるご婦人たちの顔が白っぽくぼやけて、美しく見えてしまい、「これはいよいよ、おらも寿命が尽きかけているな」と哀しく思ったりしていました。
それで、「当面、目薬で進行を抑え、もうここまで、ということになったら手術しませう」という方針をお医者は提示なさったのです。
これがその目薬。
それから3年。毎月、目薬をもらいに行くのはいいが、その度の視力検査、診察がわずらわしくてたまらなかったのです。もち有料。
毎度毎度、ほんまに必要があるんやろか? 目薬くれるだけいうふうにはならへんのか! 文句たらたら。
それから、このお医者のところでは直接には手術はせず、どこぞの別の眼科医へ出向いて手術を受けるのだということも気にかかっていました。
ここのお医者自体はとても丁寧で親切です。時には、かるーくジョークを交えた会話も出来るのです。
ですから、このお医者に手術してもらうのは文句ないのですが、いざ手術となるとまったく初対面の眼科医にお世話になるということになります。
これも、とても嫌ですね。
そうこうしているうちに、この3月以来、原稿書きにとりまぎれて行きそびれてしまって、この画像の目薬が最後の1本で、これも数日中になくなるということになりました。
この1本は、冷蔵庫に置き忘れていたもので、目薬の名前も今は変わっています。
タバスコは大きさの比較のためで関係ありません。よい子は、タバスコを目に注さないでくださいね!
というわけで、もう眼科医には行かず、進行止め目薬も注さず、悪くなってどうしようもなくなったら、手術してもらうことにします。
白内障の目薬と言えば、亡犬クンちゃんの白内障の目薬は、獣医では1本四千何百円もしました(画像目薬は、確か1本あたり支払いは150円程度)。これはたまらん、とネットで並行輸入で買い、おらが自分で注そうと思って入手したら、もう嫌がって嫌がって、全然注せないで終わりました。獣医のところのおねえさん看護士が注すとなんの抵抗もなく注させていたのに!
それから、あまりに目薬が注せないので、犬の白内障手術を検討したら、群馬のなんとか病院まで行って手術を受けるということでした。そして、費用は5、60万円、両目でかどうか聞き漏らした、ということで、うーんと唸っているうちに、クンちゃん犬は世を去ってしまいました。
哀しい思い出です。
こいつは満身創痍です! 弱いらしい。
後ろ足が色違いなのである。
どうしたもんかね、やめることにしたよ!
おらのブログを見ている数少ないお方は、おおかた十代後半から二十歳代なので、あまり関係がない話です。
3年まえの2月、運転免許(以前の区分で、大型特殊、大型一種、普通一種)更新の際、どうも 深視力に自信がないので、埼玉の眼科を受診して眼鏡を新調しようとしました。結果的には、新調せずに、免許も更新できたのですが、白内障が出始めていると指摘されました。特に左が進んでいるということでした。
そう言えばそのころ、どうもお目にかかるご婦人たちの顔が白っぽくぼやけて、美しく見えてしまい、「これはいよいよ、おらも寿命が尽きかけているな」と哀しく思ったりしていました。
それで、「当面、目薬で進行を抑え、もうここまで、ということになったら手術しませう」という方針をお医者は提示なさったのです。
これがその目薬。
それから3年。毎月、目薬をもらいに行くのはいいが、その度の視力検査、診察がわずらわしくてたまらなかったのです。もち有料。
毎度毎度、ほんまに必要があるんやろか? 目薬くれるだけいうふうにはならへんのか! 文句たらたら。
それから、このお医者のところでは直接には手術はせず、どこぞの別の眼科医へ出向いて手術を受けるのだということも気にかかっていました。
ここのお医者自体はとても丁寧で親切です。時には、かるーくジョークを交えた会話も出来るのです。
ですから、このお医者に手術してもらうのは文句ないのですが、いざ手術となるとまったく初対面の眼科医にお世話になるということになります。
これも、とても嫌ですね。
そうこうしているうちに、この3月以来、原稿書きにとりまぎれて行きそびれてしまって、この画像の目薬が最後の1本で、これも数日中になくなるということになりました。
この1本は、冷蔵庫に置き忘れていたもので、目薬の名前も今は変わっています。
タバスコは大きさの比較のためで関係ありません。よい子は、タバスコを目に注さないでくださいね!
というわけで、もう眼科医には行かず、進行止め目薬も注さず、悪くなってどうしようもなくなったら、手術してもらうことにします。
白内障の目薬と言えば、亡犬クンちゃんの白内障の目薬は、獣医では1本四千何百円もしました(画像目薬は、確か1本あたり支払いは150円程度)。これはたまらん、とネットで並行輸入で買い、おらが自分で注そうと思って入手したら、もう嫌がって嫌がって、全然注せないで終わりました。獣医のところのおねえさん看護士が注すとなんの抵抗もなく注させていたのに!
それから、あまりに目薬が注せないので、犬の白内障手術を検討したら、群馬のなんとか病院まで行って手術を受けるということでした。そして、費用は5、60万円、両目でかどうか聞き漏らした、ということで、うーんと唸っているうちに、クンちゃん犬は世を去ってしまいました。
哀しい思い出です。
こいつは満身創痍です! 弱いらしい。
後ろ足が色違いなのである。
さっさと、しなさい。
皆さんオペ後、生き生きしてるし、
やってよかったって、口をそろえて言っている。
お大事にね
手術した場合眼内レンズの寿命は20年と言われている(実勢には20年以上保つけど)ので、自分の残り人生と合わせてよく考えるように、です。
手術は今や眼科の医者なら誰でもできるレベル、日帰りで入院もない。
紫外線がイチバン悪い。
母が急性膵炎で入院したときに原因特定のためといって検査づけにされそうになりました。お酒も飲まないし暴飲暴食もしないので原因不明の可能性が高いし、何よりも高齢で検査だけでも負担が大きいので途中から検査を拒否したら、医者にずいぶん嫌みを言われました。親戚が肺がんで入院したときも、必要性がまったく分からない検査をされていました。ほとんどの人は医者に言われるままに検査に同意しちゃうんでしょうね。
白内障の薬の件はよく分かりませんが、簡単な手術のようですから不便を感じるようになれば手術を受ければいいのではと思います。
わたしの母も何年かまえに
白内障の手術をしました。
右目を手術し、間を開けて左目という具合だったので、日帰りですみましたが、付き添いは必要でした。
また、車の運転はダメだと言われました。
付き添うひとがいない知り合いのひとは
10日間ほど入院して、両目を手術しました。
クンちゃんも、手術をされるときは
ご家族かご友人に付き添いをお願いしてくださいね。
くれぐれも、自分ひとりで車を運転して行かないようにね。
あと、焦点は、裸眼でクルマの運転ができるよう遠くにしてもらいや。
『本を読むときだけ老眼鏡』の方がラク‼
飲んでいる薬の種類大賞から、早期に抜け出られますように! お大事に。
どうも!
何度もご教示ありがとうございます。
いまのところ、優先的に痴呆症と取り組んでおりますので、
徐々に目のほうへシフトして参る所存です。
まだ、自覚症状としてはたいしたことがないのです。
手術は簡単!らしいです。
目の中のとろとろが白濁しているので、それをちゅーと抜き取って、新鮮な金目鯛のとろとろと差し替えて落着とのことです。
ところが、手術は手術。やはり一定の割合で失敗するんだそうで、知り合いの高齢女性はとんでもない目に遭いました。
いまんとこ、ネコ車で行くしか手がないので、その際は埼玉で行こうと思っています。
しかし、なるべくならこのままもたせたいのですが、定期的に目薬もらいが面倒。それでとにかく放っておこうということです。
いずれにしても手術はだいぶ先と思います。
それに、手術の前に高ーい煙突のところに行く可能性もありますしね。