やっぱり、オートバイは私だけでした。
車の数も少なかったです。
この島鉄フェリーは島原半島南端の口之津(くちのつ)港から
天草鬼池(あまくさおにいけ)港を結ぶ所要時間30分の航路をもつフェリーです。
フェリーの客室で、たまたま席が一緒だった、年配のカップルに声をかけられました。
「ドゥカティ、とてもキレイにに乗られていますね?」
男性の方は、
今日は、諫早からここまで車で走ったがこの区間はたいして面白くなかったが、
オートバイでは、いろんな面白い道を走ったそうで、
国内はもちろん、北海道も走ったそうですが、五大陸すべて走ったとの事。
海外は日本ほど道がよくないので、
オートバイは、オン・オフ両方走れるタイプで、取り回しの楽な大きさであり、
自分にはシート高が低いのが、いいそうで、
本当は、600ccくらいのエンジンでオフ車が丁度いいのだが、
シート高になるので、250ccのヤマハのセローで海外を走り回ったそうです。
10000kmくらいある、ウラジオストックからロシアのツーリングを私に勧めていただきました。
また、
私が定年退職になる頃は、ルートの全線が舗装されるので安心していいこと、
海外のレンタカー屋では、オートバイも借りられるところが多いこと、
治安が日本ほどよくないので、誰もいないような場所でテントを張らないことなどの、
アドバイスもいただきました。
自分は、70歳なので、(もっと、全然若く見えました!)
今年、海外ではそのロシアと国内では北海道を走ってそれで終わり、って
おっしゃられていました。
今回は、丁度いい大きさでツーリングにはぴったりのNC700がいいかも?
と検討されているそうです。
シートを下げるキットも組み込めるそうですし、タイヤを換えればオフでも大丈夫とのことです。
タンクはダミーで、ヘルメットも楽々入る収納スペースも魅力とのこと。
http://www.honda.co.jp/NC700X/
ロシアのツーリングも経験者がブログで書いている記事も多いとの話が出た時に、
国内しか記事がないですが、「GOOSEの部屋」も紹介させていただきました。
男性の方は、ネット名、「ゼピロス」さんだそうです。出身は広島だそうです。
ゼピロスさんに、今まで走ったところでどこが一番好きなのか、お聞きしてみましたところ、
「砂漠」とのこと。
「え?」
日本は走った分だけ景色が変わるけれども、
アメリカのルート66などは、ずっと直線だし、
前も後ろも、左右も景色がずっと変わらないから感覚が変になるとか、
「止まる」ということが無いので、30000km走ってもブレーキバッドが減らない、
とか興味深い話が多く、フェリーの所要時間30分はあっという間でした。
飲み屋のカウンターでお会いしていたら、
ロシアツーリングのスケジュールの話にまでなっていたかも知れません。
お互いに名前も交換しませんでしたが、このブログを見てくれるかも?^^
車の数も少なかったです。
この島鉄フェリーは島原半島南端の口之津(くちのつ)港から
天草鬼池(あまくさおにいけ)港を結ぶ所要時間30分の航路をもつフェリーです。
フェリーの客室で、たまたま席が一緒だった、年配のカップルに声をかけられました。
「ドゥカティ、とてもキレイにに乗られていますね?」
男性の方は、
今日は、諫早からここまで車で走ったがこの区間はたいして面白くなかったが、
オートバイでは、いろんな面白い道を走ったそうで、
国内はもちろん、北海道も走ったそうですが、五大陸すべて走ったとの事。
海外は日本ほど道がよくないので、
オートバイは、オン・オフ両方走れるタイプで、取り回しの楽な大きさであり、
自分にはシート高が低いのが、いいそうで、
本当は、600ccくらいのエンジンでオフ車が丁度いいのだが、
シート高になるので、250ccのヤマハのセローで海外を走り回ったそうです。
10000kmくらいある、ウラジオストックからロシアのツーリングを私に勧めていただきました。
また、
私が定年退職になる頃は、ルートの全線が舗装されるので安心していいこと、
海外のレンタカー屋では、オートバイも借りられるところが多いこと、
治安が日本ほどよくないので、誰もいないような場所でテントを張らないことなどの、
アドバイスもいただきました。
自分は、70歳なので、(もっと、全然若く見えました!)
今年、海外ではそのロシアと国内では北海道を走ってそれで終わり、って
おっしゃられていました。
今回は、丁度いい大きさでツーリングにはぴったりのNC700がいいかも?
と検討されているそうです。
シートを下げるキットも組み込めるそうですし、タイヤを換えればオフでも大丈夫とのことです。
タンクはダミーで、ヘルメットも楽々入る収納スペースも魅力とのこと。
http://www.honda.co.jp/NC700X/
ロシアのツーリングも経験者がブログで書いている記事も多いとの話が出た時に、
国内しか記事がないですが、「GOOSEの部屋」も紹介させていただきました。
男性の方は、ネット名、「ゼピロス」さんだそうです。出身は広島だそうです。
ゼピロスさんに、今まで走ったところでどこが一番好きなのか、お聞きしてみましたところ、
「砂漠」とのこと。
「え?」
日本は走った分だけ景色が変わるけれども、
アメリカのルート66などは、ずっと直線だし、
前も後ろも、左右も景色がずっと変わらないから感覚が変になるとか、
「止まる」ということが無いので、30000km走ってもブレーキバッドが減らない、
とか興味深い話が多く、フェリーの所要時間30分はあっという間でした。
飲み屋のカウンターでお会いしていたら、
ロシアツーリングのスケジュールの話にまでなっていたかも知れません。
お互いに名前も交換しませんでしたが、このブログを見てくれるかも?^^
このフェリー私も夏に鹿児島からのルート時に乗りました。進行方向逆ですが。
天候イマイチで、3連休は乗れそうにありません!
確かにそれが魅力です。
それがツーリングの楽しみのひとつです。