アマチュア無線局JA0RUZ FHD-ATV(Full High Definition - Amateur TV)

アマチュア無線
ISDB-T方式 FULL HD-ATV
マイクロ波通信
デジタル-ATV
電気・通信

新車に アマチュア無線機・サブ電源設備 等 搭載「 90 ノア 」

2023年10月06日 | アマチュア無線 フルハイビジョンD-ATV

   9月中旬納車になった 新車(ノア)に、先週までに下記写真の様に  TM-942 と TM-2400 と
5.7GHz TRV を搭載し、144MHz~5.7GHzまで(2.4G除く)オンエアー出来る様にしました。



          (慣らし運転ドライブ時の写真です)



なお、無線機本体は以前の車とほぼ同じ様に設置しています。(下記参照)
https://blog.goo.ne.jp/ja0ruz/e/c11c52e080ebbb95d0346da6f7aed776

 また、本日はこれに搭載する「サブ電源設備」が一応形になったので搭載しました。

走行充電器は以前に購入・テストした物で、正弦波:MAX1.5Kw DC-ACインバーター
(走行充電器の下に設置)は、以前自宅のシステムで採用した物で、その後外していた
物を再利用しました。

まだトヨタのパネルSW等が間に合っていない為、運転席周りでのSWによる電源系統操作
はできません。

 さて、今回サブ電源装置に「Lifepo-4バッテリー」を採用するに当たり、冬期の
バッテリー充電が問題となるので、充電動作時にバッテリー内温度が5度以下の場合は
バッテリー内蔵のヒーターが動作してバッテリーセルを保護する装置が内蔵された物を
採用としました。

リン酸鉄リチウムイオンバッテリーは「0度以下」で充電すると、バッテリーセルが
壊れるとの事で、これとは別になりますが自宅の自営ソーラー+LiFepo-4バッテリー
システム(400Ah)では、種苗用マットヒーター(約20 W)を装着して、タイマーにて
保温保護しています。

この「サブ電源装置」は、車載無線設備の電源やAC100V 出力も、エンジンOFF
でもほぼ満足に使える様になります!! 

なお車での走行充電は、車のメインバッテリーから8SQの無酸素銅ケーブルを後部
まで引いており、10A・20A充電の切替えが出来る様にしています。

完成時は後日また写真で紹介したいと思います。


コメント    この記事についてブログを書く
« IC-905XG 2局目の増設申請 ... | トップ | 10月8日の志賀高原移動運用 ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

アマチュア無線 フルハイビジョンD-ATV」カテゴリの最新記事