10月8日 志賀高原にてマイクロ波 (5,7GHz~24GHz ) での移動運用を行いました。
志賀高原の横手山頂付近はすでに雪が降り白くなっており、冬もすぐそこまで来ています。
当日の志賀高原移動運用参加局は JA0GPO JASIO JA0RUZ の計3局
コンテスト日と重なっており、マイクロ波にもかなりの局数がQRVされており、5,7GHz
ではメインCH等も連続で使われていた為、空いている24GHzからの運用開始で、約2時間
少々で下記の運用結果となりました。
24GHz 5局
10GHz 4局 +(FM-ATV受信:1局)
5.7GHz 3局
今回 は IC-905 も持って行きましたので FM-ATV も運用してみました。
ATVでは、FHDカメラのHDMI信号をAV信号に変換するユニットを忘れて行ったので、
カメラ接続が出来ず映像送信できない状況で、また10Gユニットも持って行かなかった
為、自作のTRVに接続して1.2GHz帯で受信しましたが、問題なく受信できていました。
また、私は IC-905 一式(10G除く)を引き出しケースに入れ、電源にはマキタの18V
バッテリーを入れて簡単に持ち運び運用できる様にしてあります。
(18V⇨12V:5Aコンバーター含めこの中に収容)
ケースサイドには穴を空けアンテナコネクターを出していますので、アンテナ接続も
問題ありません。
写真の白い筒状のL型のアンテナは 5.7GHzの 1/2λ スリーブアンテナで、この状態でも
志賀高原では前回も含め数局と交信できています。
この下は IC-905での10.2GHz帯 (IF:1260MHz)受信キャプチャー画像です。
送信局は カスリーン公園移動運用 局で距離が近いので簡単に映りました。
FM-ATVは2000年頃に盛んに運用していましたが、その後DVB-S方式のデジタルATV
(SD映像)に移行し、7年程前からは ISDB-T方式のフルハイビジョンATVに変わって
も来ていますが、IC-905等の市販で 20年以上前のアナログ式 ATVもリバイバルと
なっていますね!!
しかしこの「メダカノイズ」は 懐かしいですね、今ではお目に掛かる事はありません!
下記は JA0SIO局 FM-ATV 送信映像で、横で受信した映像のキャプチャー画像です。
映像に自局コールサイン等を入れるには、テロッパー等が必要で、以前使った基板式
のテロッパーを引っ張りだして来る事も必要かな?
しかし IC-905では 画面キャプチャーは出来ますが、動画の録画はできない様です。
私達の FHD-ATV は、皆様にもよく見て頂いている様に、最初から FHD録画 ができる
システムを構築しています!!
IC-905等でマイクロ波帯に初めてQRVの皆様は「ATVはやった事が無い」という方が
殆どかと思いますが、ATVもまた奥が深いので楽しみ方も増えるでしょう。
しかし最近は狭帯域デジタル通信ばかりが盛んになり、マイクロ波帯でも JT-65や
FT-*等?が流行って行くのでしょうね!!
手間いらずで、簡単だから。。。