無線機メーカーが開発中の SHFリグシステム の内容が、少し表に出て来ました。
<SHF-P1> https://www.icom.co.jp/lp/shf/
当方が予想した様に、PoEを使い、コントローラーと送受信部を分離する方式ですね!
https://blog.goo.ne.jp/ja0ruz/e/cba21a35dcb6d86ef92ec9c12cd9e76a
そして、周波数安定化にも GPS 等 を使う様です。
Break
続報 2022年4月
https://www.icom.co.jp/lp/shf/?fbclid=IwAR2FYTzKGyaEInbJcg7jGld0Zq53Vrybpu5RP2niXfrMXaXp1JBhOqJxnRw
噂によると価格は、なんと ¥500,000円に近い?とか・・・
最も 4.9GHz FWA も それに近い金額だからなァ!
5.7GHz程度なら中古測定器を買ってでも自作するのが一番だろうな~
それとも下記を使う手も有りますね。
https://www.cosmowave.net/?pid=166755726
そんな事も有るだろうと思い、5.7GHzビーコンにはメーカー製システムに負けない様に
1月末にGPS基準を使った周波数が 1Hz台 までピッタリなシステムに改修しました!
https://blog.goo.ne.jp/ja0ruz/e/3b6019556b52b4cefac6b77bc84bbc29
しかし、上記の様な ルビジュウム を使った システムでも違いが出ます!
ましてや「OCXO使用の周波数基準機(Accuracy:<1E-12 )」では ジッター が
大きいですね!
さて、開発機はどの程度まで正確な周波数を目指しているのでしょうか?