昨日は11月に中古で購入して移動運用で使っている発電機(ホンダEU9i)のメンテナンスをしました。
作業内容はオイル交換とエアフィルターの清掃です。
まずはオイル交換から。
この発電機はドレン口が奥にあるため、説明書に書かれた方法で作業をするとオイルをこぼしてしまう可能性が高いです。
そこで、JE1LFXさんの方法を参考に、ペットボトルを使ってオイルを抜きましたが、差し込みが甘かったようで、オイルをこぼしてしまいました(^^;
コンクリートにはオイルの染みがついてしまいました(^^;
次回にはこぼさないように気を付けて作業をしなくては。
その後、オイルを口切りいっぱいまで入れてオイル交換は終了。
作業自体は15分程度で済みました。
ついでに抜いたオイルを見ると
発電機の稼働時間は30時間位でしたが、結構黒くなっていました。
新油と比較すると汚れ具合が良く分かります。
後はエアフィルターの清掃をしました。
まずはフィルターを灯油で洗浄します。
本来は洗い油を使うのですが、ない場合は灯油で大丈夫という事ですので、暖房用の残りの灯油を使いました。
写真のようにフィルターを灯油に浸けて軽くもみ洗いしました。
ほとんど汚れていないですね。黄色く見えるのは、フィルターに含ませていたエンジンオイルです。
灯油で洗浄後、フィルターに残っている灯油を取り除き、乾かしますます。
私は新聞紙に吸わせた後、キッチンペーパーですいとりました。
フィルターが乾いたら、エンジンオイルを含ませます。
オイルを含ませてよく絞り、発電機に装着しました。
エアフィルターのカバーをかけて作業終了です。
その後、ドライヤーをつないで5分間の動作テスト をしました。
ドライヤーは1000w位の消費電力がありますが、エコスロットルを入れた状態でスイッチを入れてもドロップせずに問題なく動作しました。
ホンダの発電機は900wをオーバーしても動くという話を聞いた事がありますが、どうやら本当のようです。
これなら、電気ポットやIHコンロなどもワット数を確認すれば安心して使えそうです。
次のメンテナンスはだいたい半年後に行えば良いのかな、と思っています。
これからは暖かくなりますので、野外で移動運用やコンテストに出る機会が増えますが、発電機を活用して、快適に運用したいですね。
作業内容はオイル交換とエアフィルターの清掃です。
まずはオイル交換から。
この発電機はドレン口が奥にあるため、説明書に書かれた方法で作業をするとオイルをこぼしてしまう可能性が高いです。
そこで、JE1LFXさんの方法を参考に、ペットボトルを使ってオイルを抜きましたが、差し込みが甘かったようで、オイルをこぼしてしまいました(^^;
コンクリートにはオイルの染みがついてしまいました(^^;
次回にはこぼさないように気を付けて作業をしなくては。
その後、オイルを口切りいっぱいまで入れてオイル交換は終了。
作業自体は15分程度で済みました。
ついでに抜いたオイルを見ると
発電機の稼働時間は30時間位でしたが、結構黒くなっていました。
新油と比較すると汚れ具合が良く分かります。
後はエアフィルターの清掃をしました。
まずはフィルターを灯油で洗浄します。
本来は洗い油を使うのですが、ない場合は灯油で大丈夫という事ですので、暖房用の残りの灯油を使いました。
写真のようにフィルターを灯油に浸けて軽くもみ洗いしました。
ほとんど汚れていないですね。黄色く見えるのは、フィルターに含ませていたエンジンオイルです。
灯油で洗浄後、フィルターに残っている灯油を取り除き、乾かしますます。
私は新聞紙に吸わせた後、キッチンペーパーですいとりました。
フィルターが乾いたら、エンジンオイルを含ませます。
オイルを含ませてよく絞り、発電機に装着しました。
エアフィルターのカバーをかけて作業終了です。
その後、ドライヤーをつないで5分間の動作テスト をしました。
ドライヤーは1000w位の消費電力がありますが、エコスロットルを入れた状態でスイッチを入れてもドロップせずに問題なく動作しました。
ホンダの発電機は900wをオーバーしても動くという話を聞いた事がありますが、どうやら本当のようです。
これなら、電気ポットやIHコンロなどもワット数を確認すれば安心して使えそうです。
次のメンテナンスはだいたい半年後に行えば良いのかな、と思っています。
これからは暖かくなりますので、野外で移動運用やコンテストに出る機会が増えますが、発電機を活用して、快適に運用したいですね。