本日、8月に行われたフィールドデーコンテストのLCR(ログチェックレポート)が来ました。
では、さっそく内容をみてみましょう。
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重複交信は8で6Dの時よりは少なくなりました。
2モードで交信した方も数局おられましたので、もしかするとモードニューの交信を必要とされていた方なのかもしれません。
そして、残念なことにミスコピーが1局ありました。
モードはCWでしたが、QをJとミスしたのは技量不足と言われても仕方ないようなミスです。
これはいけませんね。
これからは気を引き締めて受信しなければ。
最後にユニークコールですが、過去最多の22QSOでした。
時間帯を見るとFMで運用している時が最も多かったです。
この事から、144MHzにおいてFM運用局はコンテスト参加局は少ないものの、ナンバー交換には応じてもらえる可能性が高いと言えます。
接戦になったときには1局1マルチで順位が入れ替わる事が多々あります。
このような時にFMでの交信が生きてくる事が考えられます。
144MHzバンドではコンテスト時のFM運用は少ないですが、時間をとって例え30分でもFMの運用を行う事が大切になるものと思います。
結果は来週中頃には発表になるでしょうか。
これからも開催から4か月位で結果が発表となれば良いですね。
では、さっそく内容をみてみましょう。
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重複交信は8で6Dの時よりは少なくなりました。
2モードで交信した方も数局おられましたので、もしかするとモードニューの交信を必要とされていた方なのかもしれません。
そして、残念なことにミスコピーが1局ありました。
モードはCWでしたが、QをJとミスしたのは技量不足と言われても仕方ないようなミスです。
これはいけませんね。
これからは気を引き締めて受信しなければ。
最後にユニークコールですが、過去最多の22QSOでした。
時間帯を見るとFMで運用している時が最も多かったです。
この事から、144MHzにおいてFM運用局はコンテスト参加局は少ないものの、ナンバー交換には応じてもらえる可能性が高いと言えます。
接戦になったときには1局1マルチで順位が入れ替わる事が多々あります。
このような時にFMでの交信が生きてくる事が考えられます。
144MHzバンドではコンテスト時のFM運用は少ないですが、時間をとって例え30分でもFMの運用を行う事が大切になるものと思います。
結果は来週中頃には発表になるでしょうか。
これからも開催から4か月位で結果が発表となれば良いですね。
そういえば、144 FMでコンテスト時のCQはほとんど聞こえていませんでしたので、聞いている方はいてもあまり電波は出さないという事なのでしょう。
ただ、コンテストのルールを説明すれば普通にナンバー交換はして頂けました。
ユニークコールは0と9エリアが多数を占めていましたので、0エリアと9エリアは同じような傾向があるようです。
本来のユニークコールは審査する側からすると「虚偽の交信ではないですか?」という意味であると思いますが、逆にバンドやモードによってどれくらいユニークコールがあるのかという視点で見ると、「コンテストに参加しなくてもコールして頂ける局」の大小がある程度見えてくるという見方もあるのかなと。
特に144や430メガではコンテストに出ていない局をコンテストの交信に持ち込むことで得点が伸びる可能性が高いといえます。
本来は前述しましたように不正な交信をあぶりだすのが目的でありますが、ちょっと見方を変えると潜在的な局の掘り起こしの指標にもなるものだと考えています。