昨日は群馬県前橋市の赤城山中腹標高800m地点から1エリアAMコンテストに参加しました。
このコンテストは2014年から参加しており、今回で3回目となります。
当日は朝、7時半頃に運用地へ到着。まずはアンテナを上げました。
クリエートの6エレを使いました。風が強かった為、フルアップはせずに6mHと押さえ目にしました。
今回は標高800m程の場所から出ましたが、風がかなり強く、6エレをのせてポールを伸ばした状態ではローテーター付きのタイヤベースが傾きかけました。
まあ、ステーはとっていましたので、倒れることはありませんでしたが、アンテナを下すときはステーを緩めますので、そのときは怖かったです。
このような事は初めてでしたので、これには私も驚きました(^^;
コンテストの開始40分前から周波数の確保のためにCQを出し始め、10時になってからコンテストに入ります。
まずはRUNNINGでスタートしました。初めの1時間は72QSO、昨年は75QSOでしたので、昨年の出だしとほとんど変わらないスタートでした。
その後はコールが途切れS&Pに移るタイミングを計っていましたが、今回も呼び回りを始めたのは12時過ぎでした。
呼び回り後は周波数が確保できたため、終了までRUNNINGをしました。
13時を迎え、コンテストは終了。今回もしっかりと完走できました。
今回の暫定結果です。
スコアとしては、この運用地からでた2014年よりも局数・マルチ共上回ることが出来ました。
(2014年は126Q 256×77マルチ=19404点)
この時はクリエート5エレ5mHで運用、3時間のフルタイムの運用でした。
やはり、6エレをローテータで回せるようにした効果があったものと思います。
また、昨年は赤城山の標高1400m地点から3エレ八木で運用しましたが、昨年との比較もしてみます。
昨年の参加記はこちら
昨年は170Q 340×108=36720点でしたので、局数は10局のマイナスでした。
マルチは7個減っていました。
今回の標高は800mで、昨年と比べて-600m、アンテナは昨年が3エレで今年は6エレでしたので、標高の低い分、アンテナのゲインでカバーする形となり、結果的には昨年と比べてスコアを大きく落とすことはありませんでした。
6mでは144や430辺りに比べると見通し外への伝搬も比較的良好ですので、このあたりもスコアに好影響を与えたものと考えられます。
また今回コンテストで気になったことは、数字の1を「いち」、2を「に」と言われると分かりずらいことが多々ありました。
特に変調が浅く、信号強度も厳しい局の場合はこの影響が顕著に出ました。
コンテストでは、数字等のやり取りで時間がかかってしまいますと効率も悪くなり、お互いに損をすることになってしまいます。お手数でも和文通話表に従った発話をお願いしたいと思います。
最後になりますが、交信していただいた皆様、本当にありがとうございました。
今年のコンテストはこれで最後になりますが、また来年も時間の許す限り様々なコンテストに参加していこうと考えています。
また、来年のコンテストでもよろしくお願いします。
このコンテストは2014年から参加しており、今回で3回目となります。
当日は朝、7時半頃に運用地へ到着。まずはアンテナを上げました。
クリエートの6エレを使いました。風が強かった為、フルアップはせずに6mHと押さえ目にしました。
今回は標高800m程の場所から出ましたが、風がかなり強く、6エレをのせてポールを伸ばした状態ではローテーター付きのタイヤベースが傾きかけました。
まあ、ステーはとっていましたので、倒れることはありませんでしたが、アンテナを下すときはステーを緩めますので、そのときは怖かったです。
このような事は初めてでしたので、これには私も驚きました(^^;
コンテストの開始40分前から周波数の確保のためにCQを出し始め、10時になってからコンテストに入ります。
まずはRUNNINGでスタートしました。初めの1時間は72QSO、昨年は75QSOでしたので、昨年の出だしとほとんど変わらないスタートでした。
その後はコールが途切れS&Pに移るタイミングを計っていましたが、今回も呼び回りを始めたのは12時過ぎでした。
呼び回り後は周波数が確保できたため、終了までRUNNINGをしました。
13時を迎え、コンテストは終了。今回もしっかりと完走できました。
今回の暫定結果です。
スコアとしては、この運用地からでた2014年よりも局数・マルチ共上回ることが出来ました。
(2014年は126Q 256×77マルチ=19404点)
この時はクリエート5エレ5mHで運用、3時間のフルタイムの運用でした。
やはり、6エレをローテータで回せるようにした効果があったものと思います。
また、昨年は赤城山の標高1400m地点から3エレ八木で運用しましたが、昨年との比較もしてみます。
昨年の参加記はこちら
昨年は170Q 340×108=36720点でしたので、局数は10局のマイナスでした。
マルチは7個減っていました。
今回の標高は800mで、昨年と比べて-600m、アンテナは昨年が3エレで今年は6エレでしたので、標高の低い分、アンテナのゲインでカバーする形となり、結果的には昨年と比べてスコアを大きく落とすことはありませんでした。
6mでは144や430辺りに比べると見通し外への伝搬も比較的良好ですので、このあたりもスコアに好影響を与えたものと考えられます。
また今回コンテストで気になったことは、数字の1を「いち」、2を「に」と言われると分かりずらいことが多々ありました。
特に変調が浅く、信号強度も厳しい局の場合はこの影響が顕著に出ました。
コンテストでは、数字等のやり取りで時間がかかってしまいますと効率も悪くなり、お互いに損をすることになってしまいます。お手数でも和文通話表に従った発話をお願いしたいと思います。
最後になりますが、交信していただいた皆様、本当にありがとうございました。
今年のコンテストはこれで最後になりますが、また来年も時間の許す限り様々なコンテストに参加していこうと考えています。
また、来年のコンテストでもよろしくお願いします。
なるほど、昨年と標高がそんなに違う場所だったんですね。去年の場所で6エレを上げたらどうなるのか、気になります(^_^)
それにしてFBそうなロケですね〜。赤城山、ぜひ一度行ってみたいと思っています。
強風の中、お疲れさまでした!
スプリントコンテストは呼び回りのタイミングが難しいですよね。数字の聞き取りも苦労しますよね。和文通話表というのですね。正確な言い方を確認できず、うろ覚えで0を「マル」と送ってましたが合っていて安心しました。移動局部門は激戦ですね。来年もよろしくお願い致します!
交信有難うございましたm(__)m
標高が1400mとなると、この時期は積雪や強風が吹くことが多く、なかなか6エレを上げられる安定した天気の日が少ないです(^^;
私もいつかは6エレを上げて参加してみたいです。
交信有難うございましたm(__)m
変調が浅く、何を言っているのか分からない局が今年は割りと多かったように思います。
やはり、普段から変調の深さなどは調整しておく必要がありますよね。
有難うございますm(__)m
都心までの距離をアンテナのゲインである程度カバーできたように思います。
ただ、今年は沢山の移動局が出ており、入賞には程遠いスコアでした。
いつも交信有難うございますm(__)m
了解度の悪いときには、通話表に基づいた発話をした方が1交信に費やす時間が短くなることを身を持って体験しました。
基本に忠実あれ、という事ですね。
来年のコンテストでも宜しくお願いしますm(__)m