グレートノーザン歴史協会(GNRHS)の会報に同封されてくるモデラー向けの別冊です。今年71歳になられるDuane Buck氏が編集者を勤められています。(同氏は、昨年の総会でGNRHSの会長に選任されています)
内容は、「モデリング・コメント」、「新製品紹介」、「模型用写真」、「モデリング・プロジェクト」、「Q&A」等です。
今号で注目すべき記事は、まずは、カリスペル総会模型部門の紹介です。今年は43モデルが応募したとのことです。写真も多数掲載されていますが、特にクレーンカーが目を引きます。また、モデリング・コメントでは、WAlthersの1955年バージョンのエンパイビルダー(HO)、この列車用のF7(PROTO2000)にグレートノーザン鉄道歴史協会として資料提供等の協力をしたことが述べられています。
モデリング・プロジェクトでは、FTSB(短いB Unit)が紹介されています。実物は、たった6両しか存在しないとのことで、写真を見つけるのも難しいとのことです。
Q&Aでは、いつも通り大量の質問に答えられています。
また、Favorite Modelsと題して、模型の写真が掲載されています。今号では、イギリスのファンが作ったカブースです(写真)。
内容は、「モデリング・コメント」、「新製品紹介」、「模型用写真」、「モデリング・プロジェクト」、「Q&A」等です。
今号で注目すべき記事は、まずは、カリスペル総会模型部門の紹介です。今年は43モデルが応募したとのことです。写真も多数掲載されていますが、特にクレーンカーが目を引きます。また、モデリング・コメントでは、WAlthersの1955年バージョンのエンパイビルダー(HO)、この列車用のF7(PROTO2000)にグレートノーザン鉄道歴史協会として資料提供等の協力をしたことが述べられています。
モデリング・プロジェクトでは、FTSB(短いB Unit)が紹介されています。実物は、たった6両しか存在しないとのことで、写真を見つけるのも難しいとのことです。
Q&Aでは、いつも通り大量の質問に答えられています。
また、Favorite Modelsと題して、模型の写真が掲載されています。今号では、イギリスのファンが作ったカブースです(写真)。