1月6日は、グレートノーザン鉄道本線がセントポールから太平洋岸まで開通した記念日でした。1893年1月6日、ワシントン州カスケード峠(マイルポスト1722.23、Deception Creek bridgeの西約400メートルの地点)で最後のスパイクが打ち込まれました。
ラストスパイクが打ち込まれた瞬間、6発の祝砲の銃声とモーガルの汽笛が谷間に響き渡ったと、当時の新聞the St. Paul Pioneer Press newspaperは伝えています。なお、ラストスパイクは、金ではなく普通の鉄製だったと言うことです。
写真は、現在(2007年11月)のラストスパイク地点の様子です。特に記念碑等はないようです。
ラストスパイクが打ち込まれた瞬間、6発の祝砲の銃声とモーガルの汽笛が谷間に響き渡ったと、当時の新聞the St. Paul Pioneer Press newspaperは伝えています。なお、ラストスパイクは、金ではなく普通の鉄製だったと言うことです。
写真は、現在(2007年11月)のラストスパイク地点の様子です。特に記念碑等はないようです。