ミネソタ交通博物館からのニュースです。
BNのSD9(No.6234)がリペイントされて再登場です。写真の後ろには、GNのストリームライン客車(おそらくNo.1097)が見えています。
http://www.railpictures.net/viewphoto.php?id=216246
詳細はミネソタ交通博物館のページをご覧ください。(GN出身かと思ったのですが、1970年Colorado & Southern出身でした)
http://www.mtmuseum.org/
ところで、この機関車のリペイントについて、「なぜ『Qペイント』ではないのか?」といった議論がなされているのですが、『Qペイント』ってどんな塗装なのでしょうか? ワークスKさん、ご存知でしたらご教示ください。
BNのSD9(No.6234)がリペイントされて再登場です。写真の後ろには、GNのストリームライン客車(おそらくNo.1097)が見えています。
http://www.railpictures.net/viewphoto.php?id=216246
詳細はミネソタ交通博物館のページをご覧ください。(GN出身かと思ったのですが、1970年Colorado & Southern出身でした)
http://www.mtmuseum.org/
ところで、この機関車のリペイントについて、「なぜ『Qペイント』ではないのか?」といった議論がなされているのですが、『Qペイント』ってどんな塗装なのでしょうか? ワークスKさん、ご存知でしたらご教示ください。
コロラド&サザン鉄道は元来、シカゴ・バーリントン&クエンシー鉄道CB&Qの子会社で、CB&Qが1970年にBNへ移行した後にはBNの子会社でした。そして1981年にBNと合併します。ですからC&Sのカラースキームは、1969年まではCB&Q、1970年から1980年まではBNのものを、それぞれ採用しているのです。
一方、この辺りのファンが「Q」といったらCB&Qのことを指します。すなわち、「どうしてオリジナル塗装を採用しなかったのか」という議論でしょうね。
でもこのCB&Qスキームは、ブラック+グレーにしろ、チャイニーズ・レッド+グレーにしろ、大変に面倒な塗り分けとレタリングで、型紙が揃っていないと不可能ですから、単純なBNグリーンとした気持ちはよく分かります。BNファンの私はもちろん、こちらの方が嬉しいです。