cogito ergo sum

日々の雑感・料理レシピ・KinKi Kidsに関することなど…
好きなものを気ままに綴るMy Style♪

日本と世界と。*鮭の海苔風味エスカルゴバター*

2010-07-02 | Weblog
ども、こんばんは☆
今日も一日なかなか暑く、午前中には青空も。
大きく崩れるという天気予報を疑ってしまうような時間もありましたが、
だんだんに曇り空が広がってきて、関東甲信は今夜にかけて集中豪雨の危険があるとか。
あまり今年の梅雨は雨が多くはない気がする都心ですが、局地的に大量に降られると弱いのが現代の街。
それでいてそうした極端な雨は確実に増加してきているのが近年ですから、注意したいものです。
あまりひどい降りにはならないといいですね。。。
一部では、雨水を吸収できる性質をもった最新のセメントに道路を変えたり、なんて対策も始まってると先日耳にしましたが、
費用面など問題もあるのだと思いますが、今後そうした新素材があるのなら、利用が広がって、災害に強い街づくりが行われるといいな、と思います。

さて。
口蹄疫もだいぶ耳にしなくなったな…と思っていましたが、
今日、都城市でも移動制限解除で、徐々に流通が再び動き始めたとか。
相手が目に見えないだけに、これで本当に収束させられたのか、判断も難しいところではあったと思いますが、
この判断が正しいことを、これ以上の被害がもう無いことを願いたいものです。
海外では発生以来、もう10年以上口蹄疫と戦い続けている国もあるようで、ウィルスとして、なかなかに根絶が難しい相手であることは確か。
今回の収束が現実でも、今後まったく心配がないわけではないので、早急に適切な対応できる仕組みを、
今回の被害を教訓に法制化しておくべきではないかと思います。

…と、今日の話題で気になったのはその話なのですが、
ちょっと昨日のニュースからもひとつ。

昨日、楽天が社内公用語を英語にするという旨の会見をしましたよね。
真の国際企業として…ということで、ま、そうなさること自体は、それはそれ、
別にけっこうなことだと思うのですが、
それをあのような形で会見すること、発表するスタイル、、、
新しい、真の国際企業の姿、なんでしょうか??
どうも私には、反対に、実に日本的、ちょい古の日本的に思えて仕方ありません。
国籍など関係なく、優秀な人材を、必要な人材を取り入れ、海外展開も国内展開も同様に繰り広げる、
その結果、言語がまちまちになりますから、便宜上社内では英語でコミュニケーションをとることが自然になる、
必要から生じる、
それでいいんじゃないでしょうか?
先に言語を上から定め、実情はどうあれ使わせる、
英語を使ってるんです、うちは英語です英語~~と外へ向けてアピールする、
それってどこかおかしく、本末転倒、
国際化=英語、英語絶対信奉的な日本らしい、カタチだけ国際企業のように見えて仕方ありません。
自然に社内で使っていればそれでいいのであって、決める必要もそうないだろうし、そもそも外へ向けてそれを言う必要はない。
わざわざアピールするあたりが、逆にまだまだなんだな…というか、
なんでしょうね…
へぇ~、すごいねぇ、さすがだねぇ、
と言ってほしかったのでしょうか
なんともスマートでないし、どうもやり方が言っている企業イメージとかみ合っていないような気がしました。
社内食堂のメニューも英語に、とか、
ま、そこはたぶんアピールポイントとしておもしろいから、分かりやすいから、発表用にそのようにしたのだと思いますが、
かなり笑えてしまいます(^_^;)
う~~ん。。。
国際企業ねぇ…
逆に、国際的に仕事はしますが、日本発信というアイデンティティを大切にするため、日本語で推し進めます、
むろん翻訳対応はいたしますが、あくまで主を日本におきますのでクライアントもご理解ください、
というのなら、会見し、表明するにも意味があるというか、
また、それはそれでひとつのあり方だし、おもしろいと思うのですが、
英語、じゃあ…
いや、普通じゃないの??必要なら。うん。当然。
で終わってしまいそうな。。。
ひねりもなにもないし。
なにかそんな気がして。
実に不思議な発表で、それを取りあげてのニュースで大騒ぎな姿もまた、やっぱり世界の意識の薄い日本らしい、
自然な国際化への道はまだまだ遠そうな気のするところでした。
それが、イコール悪いと言っているのではありませんが。
国際化を目指すのなら、
なにか世界の未来、中心とは温度差のあるところのような気がします。


今日のレシピです

・鮭の海苔風味エスカルゴバター …①
・しらたき入り山葵クリームドレッシングのサラダ …②
・オリーブのミニクロケット風 …③

①の作り方
1 鮭は軽く塩をする
2 海苔は小さくちぎって、湯でふやかす
3 2に刻んだニンニク、パセリ、塩、アーモンドパウダー、バターを加えて混ぜる
4 1をソテーする
5 キャベツは軽く歯ごたえを残す程度に蒸しておく
6 4,5を盛りつけ、3をソースとして流す

②の作り方
1 しらたきは食べやすい長さに切ってゆでる
2 しばらく沸騰させたらざるにあげ、よく水を切る
3 ラーメンスープをまぶす
4 マヨネーズ、ヨーグルト、山葵、ナンプラー、ワインビネガーを合わせ、ドレッシングをつくる
5 レタス、胡瓜は適宜カットする
6 赤玉ねぎは粗みじん切りにし、軽く水にさらしておく
7 3,5,6を盛りつけ、よく冷やす
8 食べる直前に4のドレッシングをかけ、全体を和えて食べる

③の作り方
1 ジャガイモは蒸して皮を除き、マッシュする
2 黒胡椒をしっかりめにして、混ぜておく
3 パン粉をフライパンに入れ、かき混ぜながら加熱して、きつね色になるまで炒る
4 2のポテトを平たく広げ、中央に黒オリーブをおいて、包み込むようにし、団子状にする
5 4の表面に3をまぶす
6 残りのパン粉をしいて5を盛りつけ、ピックで刺す


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それでは。




もち食感ロール 濃厚ミルククリーム☆

2010-07-02 | スイーツ
今回はローソンさんのもち食感ロール。
これまで、クリームにいろいろなフレーバータイプが出ていますが、こちらは濃厚ミルククリームとなっています♪

こういうクリームたっぷりロールケーキは、スプーンですくって食べるひときれタイプも含め、現在百花繚乱。
包み込むかわいらしさとか、シンプルさとか…
価格はお手軽で、ふんわり甘い。カタチも崩れにくくて。。。
まぁいろいろ今のニーズに合っていたんでしょうかね。
少し前はロールケーキなんて古いお菓子…と感じていた方も多いのでは?と思いますが
これほどの流行が来るとは、
しかも、こうして長続きするとは、
私も予想外でした。
なんだかその波にやむをえずのせられて、ロールケーキ大嫌いの私ですら、こうして何度か、いくつか購入しているのだからおそろしいものです(^_^ゞ

さて、前置きはそのくらいにして。
えっと、こちらの価格は295円。
6切れに切れていて、ボリュームがあるのでそれなりにお得かと思います。
では、味見を。

粉砂糖がたっぷりかかっていますね。
全体に白い印象。
もち食感といわれる生地は…
たしかにもっちりしっとり。
パサパサ感はなく、きめの細かさが感じられます。
やわらか生地、もっちり生地は概して好きではありませんが、それでもそこそここれならいける、
好き好みはしないけれど、絶対ダメでもない…な印象です。
なので、お好きな方はもうちょっと高評価を出されるのかも。
…って、真逆の危険性もありますけどね(苦笑)
この内側クリームに沿った、焼き目の部分、カステラの上部分みたいな茶色の部分、
ここがはがれてしまいやすいんだけど、なんか好きです

そして内側に巻かれたたっぷりクリーム。
白いですね~、実に白い。
白すぎるくらい白く見えます。
生クリームの白さはちょっと黄みがかった白さですが、まさに“ホイップ”な白さかな
濃厚というだけあって、しっかり濃いクリームです。
ねっとりクリームが味わえる感じ。
甘さはそこそこしっかりした甘さですね。
練乳風味がきいています。
こういうところが「ミルククリーム」なのかな。
非常に安っぽいといえば安っぽい、ジャンキーなクリームですが、これはこれなりの美味しさがある…
たとえるなら、焼きそばだけど焼きそばじゃない、昔ながらのカップ焼きそばの美味しさというか
菓子パン等々に通ずる、懐かしジャンキーさのミルク味クリームです。

以上、非常にシンプルなつくり。
もうちょっと何か変化があってもよさそうな気もしますが、そういうときはアレンジすればいいかな…ということで。
とっても美味しい!!ではないけれど、かといって嫌な感じもない、
ちょっと時折食べたくなるかも…な、お手軽スイーツです♪


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それでは。


スパリゾート♪

2010-07-02 | AD
この記事は「常磐興産株式会社」様から依頼の、
「三世代で楽しめる!この夏はスパリゾートハワイアンズ」、ご紹介記事になります。


7月に入り、夏休みも近づいてきましたね。
家族で、また友人やパートナーと、
この時期、出かける機会も多くなるのではないかと思います。
でも好みもさまざまだとどこに出かければいいか…選択は難しいですよね。

そんなときにもお勧めなのが、「スパリゾートハワイアンズ」。
福島にある施設なのですが、都心から車で2時間かからない場所にあり、日帰りも可能で、
そのほか全国各地からも、旅行会社によるプランもつくられているなど、便利で利用しやすい、
ちょっとした旅にはぴったりなレジャースポットとなっています。

この施設、ドーム6個分という広大な敷地に、5つのテーマパークが隣接する、大規模スパリゾートで、
世代を問わず、さまざまな楽しみ方ができるように工夫された、魅力あふれる施設。
しかも全天候型の施設なので、変わりやすい天候のシーズンでも、気にすることなくいつでも名いっぱいその楽しさを満喫することができるようになっています。
お出かけはしたいけれど、めいっぱい遊びたいけれど、夏の日差しは気になる…という方にもおススメですね^^

全長50メートルの大プール、スリル満点のウォータースライダーではじけるもよし、
ギネスにも認定されるほどの世界最大の露天風呂を含む温泉施設でくつろぐもよし、
スパ付属施設で綺麗になるもよし、
日々開催される本格的なフラ&ポリネシアンダンスショーを楽しむもよし…

本当に楽しみ方はさまざま。
このほかにもショッピングやグルメ施設も充実、
一日十分に、
いや、一日では遊び足りないくらい、存分に楽しめる施設になっています。

ゆっくり楽しみたい、
まだまだ遊び足りない方には、宿泊施設も整えられているので、そちらを利用するのがおすすめ
夜になって、一味違う、星空の下での温泉を楽しむのも素敵だし、これならさらにゆっくりと日帰り以上の魅力を満喫することができます。
滞在中の入場券とセットになったお得なプランなどもあり、オンライン予約も受け付けられていて便利。

本当にさまざまなニーズに対応してくれる、総合リゾート施設となっています。
ちなみにこちら、実はあの映画「フラガール」の舞台でもあるんです☆
映画好きの方にはそんな楽しみ方もあるかも♪

この夏、おススメのスパリゾートです。