カラスは少年に言った。「お前は世界一タフな中学3年生になるんだろう?」
<iframe marginheight="0" src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=yahata88-22&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=ss_til&asins=4101001545" frameborder="0" marginwidth="0" scrolling="no" style="WIDTH: 120px; HEIGHT: 240px"> </iframe>引き寄せられるように時間の壁を超える旅で失われた過去の記憶を夢のような世界で体験する田村カフカ・・・「海辺のカフカ」では過去の出来事でしたが、現実では未体験の夢を見るようです。
滅多に連絡してこない奴から突然の電話。
「昨夜の夢で(わたしの)奥さんからシコタマ怒られました。その隣で(わたしも)“そうだ、そうだ”と頷いていましたが、私は一体何をしでかしたのでしょうか・・・?」
久しぶりの電話で変な謎かけを仕掛けられて、長々とくだらん創作話で盛り上がっていましたが、偶々となりで話しを聞いていた(わたしの)妻がえらくバカ受けしていました。
「実は私も変な夢をみたの!あり得ないと夢の中で思いつつも、あなた(わたしのこと)が部下の嫁とできて私と離婚してほしいと迫ってきたの!!私は私で今後の生活どうすればいいのか心配していたら、あなたは今の仕事(実は同じ職場で共働きなんです)は続けるんだろ?というの!!!なんか、夢とはいえ、余りにもあり得ないだろうと思いながら、夢のなかで悩んだのよ。」
あり得なくもなさそうだけど、やっぱり絶対あり得ない…それは妻がだれよりも一番わたしのことを理解してくれていることを、わたしがとても良く知っているから(わぉ!閉店ガラガラ)