梅雨の最中、少しでも涼風を感じたくて玄関に網戸を付けてみた。
近所のDIYで毎年のようにシーズンになると特設コーナーが設けられているが、購入するにはあと少しの動機が足りなかった。
なぜなのか、何故ことしは付けようと思ったのだろうか?
虫の知らせで大量の蚊が発生するとワタシの野生が予知したのだろうか?
もしそうだとしたならば、それはスゴイことだが・・・
もしくは外的要因として考えられるのは、このところの当家のマイブーム『町の巨匠によるリフォーム』が潜在的に働きかけているのだろうか?
基本的にスクラップ&ビルドを信条とするワタシはアンチ・リフォームなのだが、なにも手を加えず現状を在るがままに受け入れるというのも消極的で性分に合わない。
しかし、残念ながら中途半端で華奢な網戸の敷居は十分な高さを得ることが出来ていない。
ということで、なにも考えずに玄関に入ろうとすれば、間違いなくその仕組みを破壊してしまう。
もし当家に御用時の方がございましたら、この点十分にご承知おきのうえピンポンヨロシク!!
拝