先日のこと。事務所を出てふと見上げればきれいなお月さん…「そうか、今日は十五夜なんだ」
早速ムスメに電話「いまから帰るよ。ところで外に出てみな、きれいな十五夜お月さんが見えるよ」
「知っちょん。先生がいいよった。」完璧な大分弁です。
「中秋の名月っていうんだぞ」自分で言っておきながら今更ですが、わざわざ電話をしてくることか…困ったオヤジです。
「おかあさんがお使い忘れんでち言いよんで~じゃあねバイバイ!!」会話がかみ合わないまま電話を切られました…
ところで翌日はボランティアで子供たちに紙芝居や読み聞かせ、おりがみを一緒に作ったりという行事に参加することに…そこで早速ムスメたちと"だましぶね"や"ふうせん"作りを練習しました。
紙芝居は"パピンとサッカー"ワタシの役割はサッカーが得意なポッピーという宇宙人です。練習不足のまま、いざ本番!
じつはサッカーあまり上手ではありません。『お願い、ボールこないで~!?』ということで無事に紙芝居も終わり、ピンクウサギ・ジャンボ三毛猫が登場!
子供たちは「こわいやら、たのしいやら、うれしいやら」でとっても微笑ましくてヨカッタヨカッタ…
お見送りで「こんどはアンパンマンで来てね~!!」「…」返事できない自分でした(謝)