俄かカーリングファンにとって眠れない夜が続いていたが、一次予選敗退が決まってその興味を失ってしまう。なんと身勝手なことだろう。
残すところは女子フィギュアの活躍に期するのみだが、果たして・・・
苦節4大会目にして表彰台に登るプレーヤーもいれば、大きな期待に応えられずに涙したプレーヤたちも多くいる。
冬のオリンピックでメダルを獲得することが彼らにとってどれほど価値あることかは、それぞれの国や競技によって随分と差があるようだが、世界有数のトップアスリートであることは間違いない。スタートラインに立てるだけでもスゴイことだと思う。
たとえ転倒したにせよ『よく頑張った!!』の労いの言葉をかけてやりたい。
うれし涙はもちろん悔し涙を浮かべる映像を視るだけで貰い泣きしてしまう感動欠乏症候群の中年オトコには十分すぎるリフレッシュタイムだ。
ところで二月病とはこの時期チョコに縁がない男子や、渡す相手がいない女子が憂鬱になる病気という(?)
年頃の娘たちにとって1年で一番悩ましくも、ココロ踊る(?)2月14日・・・楽しそうな笑顔から、サッカー部所属の次女にとって男子部員への心遣いは決して義理人情だけではなさそうだ。
マネージャーではなくフィールドプレーヤーとして頑張るムスメだが女子だけで単独チームも作れず、本試合ではまず出番がない。しかし、寒い雨降りでどんなに辛くても、どんなにきつくてもサッカーの練習は欠かさない頑張り屋だ。
華やかさばかりではなく血の滲むような努力の積み重ねこそ結果を招く。
頑張ってクッキー作りつづけろ。きっとイケメンがゲットできる・・・と思う。