7月1日~2日に開催された 6m AND DOWN コンテストに参加しました。
最近、コンテストのルールが改正され、コンテスト中や終了後に、無線以外の手段で運用情報を発信してはならぬ、ということになりました。
コンテスト終了後というのがいつまでなのかという点について明確になっていないようですが、先日、ログの提出締め切り日を過ぎたので、もう良いだろうと思い、簡単に記念カキコしようと思います。
昨年の6DNは、長野県の山に行き、C144にエントリーして運よくエリア優勝を頂くことができました。
しかし今年は、移動に出かける気力もなく、参加すること自体迷ったのですが、結局、自宅から「なんちゃって参加」することにしました。
現在、自宅に上がっているまともな V/UHF のアンテナは 50MHzの8エレのみのため、必然的に50MHz部門となります。
最初は電信部門で参加のつもりでいたのですが、しばらく運用してたら、同じ市内で張り切って参加している局がいることが分かり、かつ、電信しかやっていなさそうだったので、バッティングを避け(逃げてw)、途中から電信電話部門に鞍替えしました。(^^ゞ
QSOレートはこんな感じでした。
移動に行く気力どころか、徹夜する気力も無かったし、折角 自宅から参加するので、しっかり寝ようと思い夜中は完全にお休みモードでした。
しかし今になって考えると、深夜の時間帯に、東方面(1エリア方面)の S&Pをやっていれば、もう少し局数が増えただろうとちょっと後悔してますが。
今回、6エリアと8エリアは、2日目の11時くらいからEスポで開けましたが、1日目の0時前後にも、数局、8エリアから呼ばれました。
これは、Eスポではなく、MS(流星反射)だと思われ、こちらからレポートを送って返すと、まったく返答がない、という状況が続き、すべてノーカウントとなり残念でした。
獲得マルチは以下(赤字)の通りでした。
安定?の 28:富山 29:福井 のほか、なぜか 08:新潟 17:山梨 が 出来ませんでした。
暫定スコアです。
残念ながら、1万点を超えることはできませんでしたが、愛知県で山にも上がらずこの得点ならまあ良しとしましょう。
※ 早速、JARLのHPにて、RAWスコアが公表されており、エクセル集計したところ、C50からX50への変更はマルだったようで、同じ市内の局も私も、共に入賞圏内のようです。
ということで、いちおう、爪痕は残せる感じです。
なお、QSLカードは、hQSL, 紙QSL 共にすでに発行済です。
次回は、FDコンテストですが、FDは移動して真剣参加しますので、各局 よろしくお願いいたします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます