先日、430・FM・メインローカルで『11月のこだま旅館』が、相手局の奥様が『間違った和文通話表やフォネティックコードを使っているのは、どうたらこうたら』と、しつこく絡んでいました。確かに、言いたいことは間違っていないのですが、思考が脳みその中で『まとまっていない』ものですから、交信を聴いている側としても『もう、ええやんけ』と感じました。
【写真:確かに、運用規則別表では、このとおりですけどね】
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◆法令集抄録を見れば『なるべく使用』と記載されているのを知らんのか?
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無線局運用規則第十四条第4項では、
『なるべく別表第五号の通話表を使用するもの』と規定されています。
なるべく・・・という意味、知らないのか?。
アマチュアですから『多少は間違っていてもいい』のです。
フォネティックコードに関しても、同様です。
ジュリエットを『ジャパン』と言った方が、
JA局とわかりやすいケースも多々あります。
こんなもの、伝わったらいいものですし、
フォネティック警察を気にして委縮する方が、
せっかくの運用機会の気持ちが削がれて、
それこそ『もったいない』と思います。
しょーもないことで、マウント取ってなよな、と感じました。
毎度おおきに。ほんじゃーね!!
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