JARLのAWARDに絞った運用や活動をしています。いつも書いているWASA-HFに取り組んでいると『付帯的に、他のアワードも完成』していることが多々あります。それはそれで『認定を申請』します。JAMとは『JARLのアワード・マスター』の略です。私は『まだ、ブロンズしか得ていない』のですが、できれば今年のうちに『シルバー(25枚のアワード認定)』に格上げしたいな・・・と思っています。
【写真:アワード・マスターは、アワードではありません・・・】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆アマチュア無線、長続きの一つに『AWARD』。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
私が、だらだらとですが、長きにわたって無線を続けてこられたのは、
JARLのAWARDを常に意識してきたからと言っても過言ではありません。
日本の連盟なので『円建て決済』ですし『問合せも日本語でOK』なのは嬉しいです。
まぁ、ARRLの方が『厳格だ!』という意見は尊重します。
しかし、いくら厳格だか何だか知りませんが、
世の中には『Web-SDR』を悪用して『インチキLoTW』でログマッチングを得るヤカラもいます。
そういう人は『3アマ、4アマがこっそり100W出しやがって』とか言う資格はないと思います。
とはいえ、所詮は『娯楽』です。
何をもって『自分の栄誉』とするかは『自分が決めたらいい』と割り切っています。
オーバーパワーしてでも、Web-SDRを悪用しててでも、
DXCCのスコアを伸ばしたい人は『自己責任でやっているはず』ですから、
勝手にすればいい、私はそう思っています。
多くの局が、3・4アマ時代に『こっそりやっている』のは、ある意味『必要悪』かも知れません。
まあ、そんなことは『どうでもいい』として、
JAMは『SWL部門でもAWARDを得たら、出力「0W」でも認定が得られる』のです。
JAMの認定を得られれば、賞状とピンバッヂが送られてきます。
こういう制度があるのを知らない局が多いのは、
JARLのPR不足ですが、JARLのHPにはきちんと表示されています。
紙カードに固執するのも結構ですが、
自分たちの身近な連盟を『きちんと知っておくのは大事だ』と思います。
さらに、選挙で選ばれた執行部役員やら、JARL社員(職員ではない)の動きをシビアに見張るべきでしょう。
▼JARLのアワードマスター制度の説明ページ。
https://www.jarl.org/Japanese/1_Tanoshimo/1-2_Award/Aw_JAM.htm
こういうのがラグチューネタになればいいな・・・と思っています。
毎度おおきに。ほんじゃーね!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※記事は、表現と言論の自由に則ったエッセイで、
公人を除き、登場する個人・団体名は全て架空のものです。
※時事問題については、筆者個人の考えです。
※SNSなどの他サイトへリンクやリツイートはご遠慮ください。
※X(旧Twitter)等、拡散性の高いSNSでのコメント合戦はお断りします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyright:(C)2024 Ota-Tadashi All Rights Reserved.
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※下記の広告は本記事とは無関係です。