先日仕入れた真空管をテストしてみることにしました。
ここでもまろん隊員はお約束のチェックです。
一言でいえばやはり変わります!
TRIAXISくんですが、元々はMESA/Boogie 12AX7Aが5本ついています。
使うチャンネルによって真空管が違うようで、
Triaxisの真空管回路構成は以下のようになっているようです。 V1A = Input tube for Lead 1 . . . 本文を読む
久々の真空管ネタですね。
一時はやまさんや博士とかなり研究しましたね。最近はしばらくご無沙汰でした。Two-Rockもデラリバも安定していますからねぇ。この2台ともプリ管は交換していますが、その後安定していますので、特に交換の必要もないということなんですね。
あ、そうそう、Fender Japan Tweed Champもですね。手持ちのアンプはMESA/BoogieのNOMAD 55以外は全 . . . 本文を読む
さてさて、先日オーダーしたMIDI THRU BOX
KENTON THRU-5 が届きました。在庫が無いと海外から取り寄せみたいなことが書いてあったので、のんびり構えていたらすぐきました。(笑)
ざらめ隊員のチェックが入りました。(笑)
大きさ:100(W) x 50(D) x 35(H) mm
重量:106g
は予想以上に小さかったです。ざらちゃんとの大きさを比較してもら . . . 本文を読む
丁度同じようなタイミングでヨシさんもオーダーしているのには笑いました。
自分の場合は4Uラックと6Uラック間の接続をすっきりとしたいというのが狙いでした。
こんな製品です。
エフェクトボードの中で頻繁にアクセスが必要な先頭ペダルや末端ペダルなどを あらかじめこのようなシステムインターフェースにパッチすることで ペダルボードからアンプへの接続が容易となりセッティングが飛躍的に向上します。 オ . . . 本文を読む
ラック計画その後の進捗ですが、取りあえず仕事がばたついてますので一段落しています。
先日接続していて気になったことが一つあります。MIDI THRUの数珠つなぎ状態なんです。
しかもMIDI THRU端子の数が足りないようなのです。接点数を減らしMIDIのエラーをなくすためにもTHRU BOXの方が良いなと思い色々物色するも、MIDI全盛期はとっくに終わっていて世の中からMIDI THRU . . . 本文を読む
前回に続いてアンプセクションを構築そして音だしチェックです。
自分の部屋だと余裕を持って裏側の配線も良く見えないし、暗くて良く見えないから思うようにいかないのは目に見えてましたので、はなっからあきらめて別の部屋で作業を行いました。
実際にキャビもギターもMIDI FootSWやExpression Pedalも全部そろえて、裏面の配線接続も行いました。
お約束の謎の鳴らない状態連発です。 . . . 本文を読む
6Uラック導入です。
ヨシさんにもやっぱり!
と言われそうですが・・・・(^^;;無理やり入れれば入るんですが、まだ入れたいものがあるのと電源まわりと、配線をすっきりしたかったんで決行します!
しかしでかい!
お約束の大チェック大会です。www
おせろ姐さんも参戦!
一番気になってたのが車のトランクが締まるのか??6Uが届いてすぐ車のトランクが締まるかどうかを実際に持って行 . . . 本文を読む
いやいやこのシリーズもなんと45回を超えているんですね。(爆)
世の中はPODだFractal AudioだKemperだと完全にDigitalな流れですが、あっしの中ではまだアナログを突き詰めてない気がして・・・
コンボアンプは何台か持ってるし、ブティックアンプ系のTwo-Rockもいいんですけど、ラックシステムは手を出せなかったのでやり残した感があるんですよね。
なので、時代遅れながらも . . . 本文を読む
早々とLine6 MOD PROが届きました。まろん隊員早速のCheckです!(笑)
第一印象は奥行きが無いなぁ~という感じです。10cmちょっとしか無いんじゃないでしょうか?思ったよりも非常にコンパクトな印象です。もちろん1Uサイズなので正面から見れば普通なんですけどね。
色は思ったよりも鮮やかな青色メタリックですね。個人的には黒ぽい方が好みなのですが、Line6のModulationの . . . 本文を読む
Line6のMod Proを運良くお手頃価格でゲットです。たまたまオクで発見しSTART価格のまま推移していたので、静観しておりましたが、残り1時間を切っても入札が無かったので、開始価格+1万程度入札してみました。
時間帯が来るまでの移動時間だったためそのまま放置して、自宅に到着後確認するとなんと、開始価格のまま落札!
非常にLuckyでした。
cont師匠もお持ちのLINE6のModula . . . 本文を読む
引き続きRocksonics MVCA-4を色々弄っているのですが、途中で音量が突然下がってしまうという、なんとも気持ちの悪い状態が何度も発生しました。
こりゃあ、不良品ではないか?というくらいに嫌~なかんじです。
う~む・・・マニュアルを見ても英語だしどうってこと書いて無さそうだし、そもそも凄くシンプルな機械なので、考えられるのはガリか?
ジャックを洗浄したりしてもなかなか結果は改善さ . . . 本文を読む
あっしが幹事を務めたAORセッションもなんとか無事に終了
何故か翌日以降にインフルエンザ続出!
あっしも昨晩から発熱してしまいまして、仕事を休んでしまいました。
インフルだったらみんなに移しちゃいますからね。
お医者さんに行って検査してもらいましたよ!
鼻痛い・・・・だって鼻の奥綿棒でぐりぐりするんだもの。結果は陰性でした。よかったよかった。
さてさて、MVCA-4ですが、使い方は非常 . . . 本文を読む
渡来悪死巣君がながーーーい入院生活を終え帰ってきました。
今回はなかなか修理個所を限定できず、しかも症状の再現性も少なかったとか?(それは怪しいと思いますが・・・)
8月末から年末までの入院でした。
修理した場所は、水晶発振装置ということでした。真空管アンプにおける水晶発振装置が何をしているのか?
というと正直よくわからないのですが、ここが不安定になることで障害が発生し . . . 本文を読む
Rocksonick MVCA-4をオクでゲットしました。
当の渡来悪死巣くんはいまだに退院のめどが立たないのですが・・・本体でのボリュームコントロールは聞きに負荷がかかるのでは?
というcont師匠のアドバイスもあり、ボリュームコントロールは別建てで行ってみることを試してみようかと思いました。
当初CAJのGVCA-2の線で検討していたのですが、先週出物が2個もあったのに風邪気味で寝過ごし . . . 本文を読む
なんだか不思議なものが発売になったようです。
JET CTIYより、真空管に代わる新たなデバイス「Retro-Valve」が発売されました。Retro-Valveは100%ピュアなアナログ真空管の交 換用デバイスとして、ウォームでファット、そしてパンチの効いた伝統的なチューブサウンドを提供します。多くのチューブアンプで使用されている12AX7 真空管と完全な互換性があり、プリアンプのゲインキャラ . . . 本文を読む