INBのゆっくりハムライフ

アマチュア無線を中心に身の回りの出来事を書いていきます。

CQ誌 7月号の感想(その2)

2019-07-04 20:31:25 | アマチュア無線
今月号の特集は「遠距離通信の魅力再発見! Eスポ伝搬を楽しもう」です。
その中の「 日本上空で観測された「スポラディックEの水平面構造」」と
「スポラディックEと電波伝搬」は日本上空で観測されたEスポや
Eスポに関する基礎知識そして遠距離通信の魅力について書かれています。



私はEスポについて6月位から8月までの間に突発的に発生する程度の知識(認識)しかありませんでした。
Eスポについて少し詳しくなれたかなと思います。

次に「 私の50MHz Es活用術 」については、私が開局した頃を思い出しました。



私は50MHzで1970年12月に開局しました。
翌年の初夏から夏にかけてEスポを体験しました。
3エリアから、6エリアや8エリアがローカル局のように交信できました。
そしてVK3とも交信できたように記憶しています。
時間とともに交信エリアが変化していくのを経験しました。
50MHzは面白いバンドだと思います、最近はあまり50MHzで運用していないので、少し見てみようと思います。

次に興味を持ったのが「台風被害からのアンテナ復活」です。



昨年の台風によるアンテナ被害の復旧記事です。
昨年は台風の当たり年でした、当地でも台風20号、21号は直撃そして24号は直撃こそは免れましたが大変でした。
私の家は南側に障害物が何もなく遠くに淡路島がよく見えるロケーションです、台風の時はとても気を使います。
カムバックしてからタワー等も欲しかったのですが、
台風の風が気になり周りから安心できるアンテナで運用したいと考えています。
この記事はとても参考になります。
コメント
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