昨年試作したPIC12F1840 Si5351A 7MHz VFOを利用して、7MHz CW送信機を製作しました。
回路図です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/9c/7903050b92cea4637ff1ec5cf3686c08.png)
キーイングは、Si5351A本体と74ACT00で行い、ファイナルは、BS170の3パラです。(回路は、QCXのコピーで、若干修正しています)
出力は、13.8Vの時、約3Wです。
CALスイッチをONにするとSi5351Aから信号が出ますが、ファイナルには電圧が供給されず、発振周波数だけをモニタできます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/c9/f383614eafb79826b5559170c50dad1e.jpg)
ケースは、タカチのYM-150です。
ディスプレイは、AQM1302Yバックライト付きを使いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/4a/668b361fe99c2c361788a9eda44298c5.jpg)
内部の様子です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/de/25580aba113c5659a9880e3382201c24.jpg)
なお、参考までにソースリストは、こちらです。(テキストファイルです。)