sirius

SiriusとAldebaranとPolaris

声だし

2016-03-17 19:35:50 | 日記

野球賭博に現役選手が染まっていた。

調べを進めるとベンチ前で円陣を組み声掛けをした選手に勝ちゲームだと金が手に入る。

その金は他の選手が拠出する。

他の球団でも同様のことが行われていたことが判明。

 

球団関係者が知らないはずはない。

「モチベーションが上がっていいことだ」くらいの感覚だったろうか?

 

なぜ試合に金が動くのか?

「今日は苦手投手を打ち込んで勝ったから美味いもの食いに行こうぜ」くらいならまあ。

 

大相撲界も賭博で大揺れに揺れた。

プロ野球もかつて「黒い霧」で球界を追放されたプレイヤーがいた。

「喉元過ぎれば」で忘れ去っていいのだろうか?

 

徹底した調査で自浄能力を発揮してほしい。

清原が「保釈」され病院へ。

直後にこのような不祥事が起きる。

某政権党もそうだがどこかで箍が緩んでいるのでは。


 

今次春闘もメディアから「官製春闘」と揶揄され、それも今年は経営者から袖にされる様相。

日銀総裁や総理が「うまくいっている」と言っても現実は違う。

 

2%に達するまでマイナス金利を0.5まででもやると豪語。

少なくとも経済の「イロハ」は解かっているから総裁の座に座っていると思いたい。

 

素人目にも「危うさ」が伝わって来る。

「日本死ね」と、ブログに書き綴った気持ち。

まんざら判らなくもない。と。

 

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クジラの上でポーズ

2016-03-17 09:21:29 | 日記

facebookで発見。

多くの批判が載っていた。

いい感じのしないPhotoであったが、よく読むと批判に納得。

北海道立オホーツク流氷科学センター。

「オホーツクの四季」写真コンテストで最優秀賞に選ばれた。

タイトルは「征服」。

 

海岸に打ち上げられたクジラの死骸に立ってガッツポーズ。

審査員は北海道写真協会の会員。

授賞理由は「クジラが生きていると思った。勇気あるなあと感動して選んだ」

 

「生き死に」の問題でないと思う。

動物虐待そのもの。欧米だと大変な騒ぎになる。

 

批判を受けて「受賞は辞退」。センター責任者がお詫び。

HPでもその旨の掲載あり。

 

かつて欧州では「肖像権」に厳しいと聞いたことがある。

街角の普通の建築物であっても「肖像権」がある。

むやみに撮影してはいけないと。

 

その後旅行で行ったおり、美術館などでは撮影禁止にしょっちゅう出会った。

カメラを趣味としている身。「他山の石」せねば。

問題の写真。facebookのPC画面から。

 

 

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