ながら作業

私はこうやってブログを書いているときとかでも
ラジオを聴いている。

ラジオを「聴いている」と言うよりかけ流してい
る。
会社の事務所でもラジオが鳴っている。
だから一日終わって帰ってからとかテレビのニュ
ースや新聞は必要ない。
一時間おきのラジオのニュースで大体のことは分
ってしまうからである。

２２歳の時に実家を出てから新聞も取った事がな
い。
ラジオはたいていＮＨＫ第一で、夕方はＮＳＢ
（ラジオ日経）の音楽番組である。
ＮＨＫ第一にしているのはコマーシャルがないか
らで、国会中継と言う名の学級会をやっていると
きは仕方なく民放である。

ＦＭラジオは今で言うＪポップばかりで聴いてい
てもつまらないから、そういう時はＣＤである。
これらの「ながら作業」は学生時分のころからで
何にもないと捗らないのである。
慣れとは恐ろしいがそうなのだから仕方がない。

そろそろ「ラジオ深夜便」の時間であるが、これ
を聴き出すと朝まで聴き入ってしまうので、そろ
そろラジオはお休みの時間である。
何せタダでさえ眠れないのだから一応布団に包ま
って努力せねばならないからだ。

さて、寝る真似事でもしよう・・・・。

X-E2のグリップがやってきた

私が注文したのは画像の通りＸ－Ｅ１のころのオ
プション品で型番も「ＨＧ－ＸＥ１」となってい
る。
これは生産終了品で今のはバッテリー室の所に穴
が開いた「ＨＧ－ＸＥ」となっている。
違いはそこだけで、こちらの方（穴なし）が市価
四千円も安いのだから私はこちらにした。
穴っぽこだけのために一万何千円もするグリップ
も勿体無い。


グリップを付けた所と付けてないところ。
少し外側にオフセットしすぎかなと思ったけれど
握ってみるとこれが絶妙な所に来る。
カメラが２８ｍｍ（相当）レンズと相まって俄然
戦闘的になる、これはよい。うん良いぞ。


なぜ最初からこういう、と言うかこれくらいの大
きさのグリップにしなかったのか？デザイン上の
話ならノーマルのグリップの方がはるかに中途半
端である。
中指から上がかからないように上のほうはカット
されているのでしっかり握りこむことができる。

今時の一眼レフなどは最初からグリップ型になっ
ていてその上にシャッターボタンがあるから上ま
でグリップで良いが、軍艦の上にシャッターボタ
ンがあるＸ－Ｅ１／Ｅ２はこういう形でないと人
差し指が引っかかるからこれでよいのだ。

それと、このグリップを付けると三脚穴がレンズ
の所に来るようになるのもありがたい。
昔ニコンＦ３にモードラＭＤ－４を付けると端っ
こに来てしまう三脚穴を補正するたしかＡＮ－２
だったかタダの鉄のプレートがあった。
家のＭＤ－４にもまだ付いているはずだが、前の
奴を小突くのにも役立ったりした。

それは余談としてバッテリーやメディアを交換す
るたびにネジを４回転ほどネジネジするのが面倒
でないなら旧製品の方が俄然お買い得だ。
まだまだ在庫はあるようなのでＸ－Ｅ２やＥ１を
使っていてグリップに少しでも不満があるなら買
って損はない実用的なオプションであります。

血圧計を買った

眠れないので精神科のセンセから２４時間いつ寝
ていつ起きていたかとか書けと言われて書いてい
ることは書いた。

で、今日血圧の話になって、ついでに毎朝血圧を
測ったらどうかと言われて、帰りにヤマダ電機で
血圧計を買ってきた。

リストバンドみたいに巻きつけるだけのものから
腕を通して計る病院みたいのまでピンキリだが、
ついでにワゴンセールの何か面白いものはないか
なと見ていたらリストバンド式の物が積まれてい
たので即これ購入。

こういう機械はオムロンだと思うのだけれども、
積まれていたのはタニタだったからこれでもいい
やと。
２０００円＋税也。
早速帰って計ってみたら、動いた後だから仕方が
ないにしてもやっぱり下が異常に高い。

降圧剤で誤魔化しているだけなのだなとはっきり
分る。
と言うことはすなわち「おとなしくしていなさい」
と言うことでこれから布団でまた本でも読むのだ。
手首で測る簡易な物だけれど数字は概ね当たって
いるのでこれから毎朝測定する事としよう。

まだまだ眠れません

降圧剤が効いてきて頭痛は（薬で）押さえれてき
たものの眠られないのは相変わらずです。

今朝は冷えます。
放射冷却があるのでしょう、室内で１０℃、お外
は１℃と出ております。

今日は精神科の日なのでまたセンセとお話をして
こなければなりませんが、二週間どれだけ眠れた
かという票を渡されているので書いておかねばな
りません。

眠れた　が■、転寝　が△、布団の中に居て起き
ていた　○、起きて活動していた　が◎　と言う
風に印を付けるようになっていますが、私の場合
ほとんどが○で仕事のあるときは◎入り、後はた
まに△が入るくらいで■はまったくないのです。

つまり熟睡した時間はここ二週間を見てもまった
くないのです。
センセは不思議がりますがそうなのだから仕方が
ありません。
■印の熟睡　が一つもないのも珍しいですが、本
人はそれを望んでいても出来ないのだから仕方が
ありません。

もうあとしばらく○で過す事にします。