雨模様の日々が続く中、空いた時間に青空がみえていたので、
滝川市を一望することができる丸加高原へ行ってきました。
展望台に着くと、雲と雲の間から滝川の街に光がそそがれる
という、神秘的な光景に出会えました。
私の住む北海道滝川市は、２０１０年９月末の時点で人口43,588人。
滝川市は、北海道のほぼ中央部、石狩川と空知川に挟まれた
平野部に広がっています。
土地はおおむね平坦で、ゆるやかな丘陵地帯となっています。
気候は、夏と冬の気温の差の激しい内陸性気候で、
年平均気温は７度前後。
雪は、１１月下旬から降り始め、４月上旬まで続きます。
この情報は、滝川市のウエブサイトからの情報なので、
正しいと思うのですが、年平均気温が７℃ということには
ビックリ。この滝川で育ったのにもかかわらず、知りませんでした。やはり約半年雪に埋もれているので、年平均気温は低いのですね。
ちなみに、本日の日中の気温は１２℃。最低気温は５℃。
私が朝起きた時は７℃でした。
展望台から丸加高原伝習館、ひつじの館を撮影してみました。
ひつじたちが放牧されているのですが、みつけることができますか？？？
丸加高原からの帰り道での１枚。 ロードサイドのススキが風にゆれてとても綺麗でした。