医療格差の時代 米山公啓著
「医療格差の時代」 2008年の本なので、ちょっと古いけれども読んでみた。コロナの時代、救...
「絶望の国の幸福な若者たち」古市憲寿 「日本の分断社会」吉川徹
ドラッグストアの調剤薬局で薬の出来上がるのを待ちながら、「絶望の国の幸福な若者たち」を読んでいた。20代とみられる若い女性の薬剤師から、「熱心に何の小説を読んでいるのですか?」と...
「日本国紀」の副読本
『「日本国紀」の副読本 ー学校が教えない日本史』百田尚樹、有本香。 「禁断の中国史」...
『日本国紀』百田尚樹を読む
「禁断の中国史」「今こそ韓国に謝ろう」で百田尚樹を知り、「日本国紀」を読むことにした。500ページで日本の歴史をまとめるとは、どんな本か興味を持った。塾講師として、中学生に日本史...
「ついていったらこうなった」
「ついていったらこうなった」キャッチセールス潜入ルポ 多田文明著 元統一教会信者の多田文明氏がTVにでていた。...
「離婚」、そして「ステップファミリー」
幼児の虐待が毎日のようにTVのニュースで報じられている。3歳児の孫を見ているとそのニュース自体を直視することができなくなる。なぜ、あんなに可愛い赤ちゃんや幼児、子供を虐待してしま...
「無理ゲー社会」橘 玲著
橘 玲(たちばな あきら)氏の著作はおもしろい。もっと若い時に読んでおきたかった本であ...
「貧乏国ニッポン」を読んで
「貧乏国ニッポン」加谷珪一著を読んだ。 円安がすすんでいる。円が安いのだから、日本の国...
下流老人、続下流老人 を読んで
「下流老人」藤田孝典下流老人という言葉が市民権を得て、だいぶ時間がたつ。格差社会は、老...
女子の貧困
「シングルマザーの貧困」水無田気流著 を読んだ。4組に1組が離婚するという、そのままシン...