英作問題『ウクライナ戦争』 War in Ukraine
1.ロシアがウクライナ侵攻を開始した。以来、大勢の一般市民や兵士が犠牲となっている。
2.ヨーロッパ及び西側諸国は、ウクライナ支援を表明し、軍事支援を行っている。
3.ヨーロッパは、ロシア産の石油輸入に対する依存度が高いため、なかなか禁輸に踏み切れない。
4.西側諸国は、ロシアに対して経済制裁を発動。ロシアに対する包囲網を強化しつつある。
5.ロシアによる侵攻後、原油価格並びに諸物価が高騰し、市民生活に深刻な影響を及ぼしている。
6.軍事大国であるロシアは、世界有数の核保有国であり、ロシアの核兵器使用が、危惧されている。
7.かつてウクライナがソ連の傘下にあった時代に、領内にあるチェルノブイリ原発事故が発生、放射性物質の漏洩、拡散により、周辺地域への甚大な被害があったことは、記憶に新しい。
8.ウクライナは、肥沃な土壌で、小麦の生産が盛んであり、ロシアと並び、小麦の生産量が世界最大規模である。
9.ゼレンスキー大統領は、その卓越したコミュニケーション力を駆使して、国際世論に訴え、支援を要請している。
10.ウクライナは、NATOへの加盟を申請していたが、国防上の理由により、脅威に感じるロシアの強硬な反対により、実現せず現在に至る。
11.ウクライナ侵攻は、平和ボケした我々日本人に対して、潜在的な脅威に対する覚醒を促す機会となった。
英会話スクール English and Beyond のホームページはこちらです! (^^♪
(初心者から、英検1級レベルまで、幅広くレッスンを行っています。お気軽にお問合せ下さい。)