そろそろ今年も忘年会シーズンがやって来ますね(^^♪☺
お互いに仲良くお酒を注ぎ合うシーンも増えると思います🍶🍻
そこであなたに質問です。
とてもありふれた質問すぎて、もう知っている人にはごめんなさいね。
ところでいつまでも時折思い出しては今の自分自身の再確認をしてみるのも良いのではないかと思いまして。
それでは行きます!
忘年会で、お酒がまだ進んでないあなたを見た知り合いが、あなたの席にビールを注ぎに廻ってきましたよ。
あなたのコップにはビールが半分ありました。
知り合いはその残りを元気よく飲み干してくれと言います。
注がれるあなたの判断はどれでしょうか?
1.みんなのビールだから口を付けずにそのまま少し足してもらおう
2.せっかくだから少し減らしてから多目に足してもらおう
3.言われる通り、一気に全部飲み干して全部注いでもらおう
これは法華経に書かれている通りなら答えは、継がれる立場なら1、注ぐ立場なら3が一番徳を得るのです。
とかくコップに半分あるのを見て、
もう半分しかない。
まだ半分もある。
という判断は、たくさん有ると考える方がその人にとって得になるのです。
なかなかお付き合いとなると相手のことまで考えなければなりませんが、相手のことを考えるなら、
もう半分しかないな、それなら時間をかけて心から味わおう。
まだ半分もあるな、時間はたっぷりあるし、まだ遅くはない。
これは他者との失敗が多かったか少なかったかの違いだと思います。つまり自分自身で失敗がたくさん有るのは他者に対してもたくさん有るわけで、それを他者からも失敗を受けていることがたくさん有ると考える方が徳があるのです。
いつの時代だって、迷惑をかけてくる人は多いのであって、少ないわけではないですからね😊😊
(ぶっけん)