あなたがたは、自分に手があり、足があり、目があることも、本当は、当たり前と思ってはいけないのです。まだ幼い存在たちは、より高い存在の愛に頼らないと、自分の肉体さえ、ろくに持つことができないのです。あなたがたは、愛によって当たり前のように、すべてを与えられています。だがもう、子供の時代はそろそろ終わります。気付きなさい。自分の手が、自分の心の大きさに比べるととてもよくできているということに。それは奇跡でも魔法でもないでのすよ。当たり前ではない。見えないだれかが、あなたを愛して、あなたのために作ってくれるのです。あなたがたが生きるために必要なものは、すべて、愛が与えてくれたのです。
ルナ