スリランカ中部のダンブッラ市街の外れにカンダラマという湖があり、私たちはその湖畔に次の宿をとりました。
こちらもまた林の中のあぜ道を抜けたところに突如として現れる"Amaya Lake"という名の宿でしたが、ここはかなりの数のコテージを抱える大型の施設でした。
日が暮れる前にチェックインを済ませ、明日に備えて休息。
翌朝は8時に宿から出発。
目指す先はシーギリヤロックという岩山に造られた古代の宮殿です。
世界七不思議はご存知かと思いますが、このシーギリヤはそれらに続く第八の不思議と呼ばれているそうです。
目の前にそびえ立つ岩山は「えっ、本当に今からこれを登るんですか?」と思わず尻込みしてしまいそうなくらい巨大。
ガイドブックは見ていたけれど、これはデカイ!
さぁ、これから登っていきますよ。
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中盤からは岩肌を這うように取り付けられた階段をひたすら登ります。
左下の赤茶はミラーウォール。その横に人がちっちゃく見えます。
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途中で美女のフレスコ画に出会います。
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ライオンの入り口。ここでちょっとひと休み。
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ここから先は足場があまりに頼りなかったのでカメラを出して撮影する余裕がありませんでした。
ようやく頂上です。正確には覚えていませんが、全部で1200段ちょっとあったかと思います。
そして、これは最後の2段。
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写真には収めきれませんでしたが、360℃見渡す限り緑の森。
やはり自分の足で登ってきただけあって、汗ばんだ体に強めの風が心地よく、実に壮大な眺めでした。
さて、登ってきたものは当然下らなくてはなりません。
下を向くと、垂直に切り立つ岩肌に申し訳程度に取り付けられた階段の華奢な感じと、200メートルという高さとのコントラストに時折くらっとなります。
下りは登りと少し違うルートを。
てっぺんがコブラの頭に似ているのでコブラの岩と呼ばれています。
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さらに下ると本物のコブラ。ほんの20~30秒の芸で100円ほど要求してきました。高い。
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シーギリヤロックの次はバティック工場とスパイスガーデンへ。
バティック工場で手際良く鑞付けの作業する女性。
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この日のもうひとつのメインイベント、エレファントサファリは次のお楽しみに。
ナマステ&アーユボーワン
Nozomi
こちらもまた林の中のあぜ道を抜けたところに突如として現れる"Amaya Lake"という名の宿でしたが、ここはかなりの数のコテージを抱える大型の施設でした。
日が暮れる前にチェックインを済ませ、明日に備えて休息。
翌朝は8時に宿から出発。
目指す先はシーギリヤロックという岩山に造られた古代の宮殿です。
世界七不思議はご存知かと思いますが、このシーギリヤはそれらに続く第八の不思議と呼ばれているそうです。
目の前にそびえ立つ岩山は「えっ、本当に今からこれを登るんですか?」と思わず尻込みしてしまいそうなくらい巨大。
ガイドブックは見ていたけれど、これはデカイ!
さぁ、これから登っていきますよ。
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中盤からは岩肌を這うように取り付けられた階段をひたすら登ります。
左下の赤茶はミラーウォール。その横に人がちっちゃく見えます。
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途中で美女のフレスコ画に出会います。
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ライオンの入り口。ここでちょっとひと休み。
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ここから先は足場があまりに頼りなかったのでカメラを出して撮影する余裕がありませんでした。
ようやく頂上です。正確には覚えていませんが、全部で1200段ちょっとあったかと思います。
そして、これは最後の2段。
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写真には収めきれませんでしたが、360℃見渡す限り緑の森。
やはり自分の足で登ってきただけあって、汗ばんだ体に強めの風が心地よく、実に壮大な眺めでした。
さて、登ってきたものは当然下らなくてはなりません。
下を向くと、垂直に切り立つ岩肌に申し訳程度に取り付けられた階段の華奢な感じと、200メートルという高さとのコントラストに時折くらっとなります。
下りは登りと少し違うルートを。
てっぺんがコブラの頭に似ているのでコブラの岩と呼ばれています。
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さらに下ると本物のコブラ。ほんの20~30秒の芸で100円ほど要求してきました。高い。
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シーギリヤロックの次はバティック工場とスパイスガーデンへ。
バティック工場で手際良く鑞付けの作業する女性。
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この日のもうひとつのメインイベント、エレファントサファリは次のお楽しみに。
ナマステ&アーユボーワン
Nozomi
確かに、高い所が苦手な人には相当タフなチャレンジになると思います。
ライオンより上の方では、足がすくんで動きが鈍くなっている人を何人も見かけました。
イスラエルにマサダというこれによく似た遺跡があるのだけど、そこはケーブルカーで楽々登れます。
いつかチャンスがあったら絶景を堪能しに来てくださいね。
高所恐怖症には耐え難い風&足元の危うさで。
でも、写真で見ると、やっぱりトライするべき
だったのかしら。(´・ω・`)
私たちのドライバーさんはサイババに似ていたなぁ。笑
細かい気遣いもできる陽気なおじさんで安心して旅ができました。
フレスコ画、きれいだよね。
なんか淡くて。
その時はいかりや長介似のドライバーさんで、
寡黙でいい人で、
楽しかった思い出がある。