ここひと月、いろんなことをそっちのけで没頭しているものがあります。
それは、レース編み。
我ながら驚きの乙女趣味ですが、「意外と向いてるかも」などと思っています。
きっかけは娘のブレスレット作り。
レース糸に大きなビーズやチャームを付けるだけのものすごく頼りない仕上がりに私は業を煮やし、せめて鎖編みくらいしたらどうかと提案。十年以上前に何故か買っておいた未使用のレース編みのかぎ針があるのを思い出し、引っ張り出してきたのが始まりです。
レース編みを始めてからは、寂しいだとか退屈だとかといった余計なことを考えずに済むようになりました。
なんでもヨガにこじつけるのはどうかと自分でも思うのですが、レース編みをしながら感じるのはヨガ、中でもアシュタンガヨガに通じるものがあるということ。
針の動きはヴィンヤサのようになめらかに。
糸を持つ左手の小指はバンダ。
ドリシュティは言うまでもなく編み目に一点集中。
編み方の種類はアーサナのように多種多様。
編み目をカウントしながら作業していると、このままサマーディに到達してしまうのではないかと錯覚してしまうくらい入り込んでしまうのですが、気づくとどうも肝心の息をしていない...。ここが大きな違いでしょうか。
そんなわけで、レース編みにハマってもヨガは変わらず続けています。
レース編みの後遺症、手先の冷えと肩こりを解消するためにますます必要になりました。
記念すべき作品第一号は処女作らしいぎこちない仕上がり。
編み図がないのに上のコースターとコサージュの知識だけでシニヨンカバーに挑戦。
娘がバレエ教室に行く時に使ってくれています。
のちに「これは編むマンダラだ!!」とコースターやモチーフを量産。
多くの作品は『あみものhime*hima』さんの無料編み図を参考にさせて頂いてます。
チョコカップケーキ風の針山。
「危険!カップケーキに針混入」の新聞見出しが頭に浮かびます。
こちらも編み図なしで親友の愛娘に春夏用の帽子。
チャレンジャーっぷりを発揮したものの果たして被れるのか??
この趣味はまだまだ飽きることがなさそうです。
ナマステ&シャローム
Nozomi
それは、レース編み。
我ながら驚きの乙女趣味ですが、「意外と向いてるかも」などと思っています。
きっかけは娘のブレスレット作り。
レース糸に大きなビーズやチャームを付けるだけのものすごく頼りない仕上がりに私は業を煮やし、せめて鎖編みくらいしたらどうかと提案。十年以上前に何故か買っておいた未使用のレース編みのかぎ針があるのを思い出し、引っ張り出してきたのが始まりです。
レース編みを始めてからは、寂しいだとか退屈だとかといった余計なことを考えずに済むようになりました。
なんでもヨガにこじつけるのはどうかと自分でも思うのですが、レース編みをしながら感じるのはヨガ、中でもアシュタンガヨガに通じるものがあるということ。
針の動きはヴィンヤサのようになめらかに。
糸を持つ左手の小指はバンダ。
ドリシュティは言うまでもなく編み目に一点集中。
編み方の種類はアーサナのように多種多様。
編み目をカウントしながら作業していると、このままサマーディに到達してしまうのではないかと錯覚してしまうくらい入り込んでしまうのですが、気づくとどうも肝心の息をしていない...。ここが大きな違いでしょうか。
そんなわけで、レース編みにハマってもヨガは変わらず続けています。
レース編みの後遺症、手先の冷えと肩こりを解消するためにますます必要になりました。
記念すべき作品第一号は処女作らしいぎこちない仕上がり。
編み図がないのに上のコースターとコサージュの知識だけでシニヨンカバーに挑戦。
娘がバレエ教室に行く時に使ってくれています。
のちに「これは編むマンダラだ!!」とコースターやモチーフを量産。
多くの作品は『あみものhime*hima』さんの無料編み図を参考にさせて頂いてます。
チョコカップケーキ風の針山。
「危険!カップケーキに針混入」の新聞見出しが頭に浮かびます。
こちらも編み図なしで親友の愛娘に春夏用の帽子。
チャレンジャーっぷりを発揮したものの果たして被れるのか??
この趣味はまだまだ飽きることがなさそうです。
ナマステ&シャローム
Nozomi
そして何でもヨガにつなげていきましょう(笑)
わたしもそういう性分です^^
ネットで色々な作品を見て抱く「いつか私もこんなの作りたい」という思いが、難易度の高いアーサナへの憧憬と重なります。
ヨガ視点でも楽しみながら続けたいと思います。