皆さんこんにちは。
今日は小田原かまぼこの話
昔から練り物の製造が盛んな小田原市には12社が蒲鉾を製造しております。
小田原蒲鉾の起源は、江戸時代とする説と小田原北條氏が栄えた戦国時代とする説があります。いずれにしても、小田原は海に面し、そこから多くの魚が取れたという自然に恵まれていたことが背景にあります。
また、江戸時代には東海道の宿場町として栄えたことが旅人への食膳用として蒲鉾が普及したとも言われています。
その後、東京や横浜の大消費地として発展したことや、箱根・伊豆が観光地として脚光を浴びるようになったことも小田原名産蒲鉾の地位を固めることになりました。
このように古い歴史を有する小田原蒲鉾ですので早くから組合組織はできており、その起こりは、明治、大正期と言われています。
(小田原市地場産業振興協議会ホームページ抜粋)
駅前や駅チカに沢山のお土産屋さんが軒を連ねています。
小田原魚河岸でんでは、選りすぐりの3社の蒲鉾を食べ比べで味あえます🎵
其々に食感であったり味が異なるのは興味深いですね。
蒲鉾発祥の店として知られる「鱗吉」さんを始め、いづれも歴史有る名店の「伊勢兼」さん、
「わきや」さん。
あなたのお好みの蒲鉾を見つけてみてはいかがですか?
お待ち申し上げております。
板わさセット価格は980円です。
小田原駅東口徒歩1分、店主自らが小田原漁港でセリに入り、地魚を仕入れています。
新鮮な刺身は絶品!小田原丼・しらす三色丼、相模湾の新鮮な海産物をお召し上がりください!
宴会コースのご用意もあり、少人数様でも楽しめる絶品の数々です。話題の「小田原おでん」等の小田原名物料理を扱っております。
「ふるさと祭り東京 全国ご当地どんぶり選手権」や「丼サミット」に出店。全国から絶賛の声をいただいている入賞丼「湘南しらすの小田原三色丼」を是非ご賞味ください!